農業応援隊!晴れびとHarebito
倉敷かさや統括本部
矢掛アスパラガス部会
中本 静満 さん(72)
アスパラガスに魅了 65歳で本格就農
矢掛町の中本静満さんは、35年勤めた車の板金塗装業から一転、65歳でアスパラガスの栽培を始めました。偶然目にした特産アスパラガスは「太くまっすぐ伸びた立派な姿。それまで見てきたものとの違いに衝撃を受けた」と当時を振り返ります。
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野菜
夫婦二人三脚いつまでも元気に
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果物
親の偉業に感謝
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果物
先人から受け継ぐ産地を守りたい
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花卉
スイートピー農家に転身
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野菜
コロナ禍を乗り越えろ!今が正念場
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野菜
食感も栽培も、そして思いも「ねばる」
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果物
”ピオーネ愛“親から子へ新見統括本部阿新ぶどう部会は、親から子へと第二世代が中核を担います。生産者101人を抱える豊永支部で副支部長を務める武岡裕和さんもその一人。特産の主力ブドウ「ピオーネ」の産地化を成し遂げた先代からの技術や教えを忠実に実践し「現状に満足せず、仲間とともに新たな知識や情報を吸収し合いたい」と貪欲に品質を追い求めます。 |
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野菜
家族で移住してトマト栽培 スマート農業も導入で10aあたり11tをびほく統括本部管内で産地の新たな担い手として期待がかかるのが、高梁市川上町の安東拓哉さん(22)。両親とともに県南から移住し、今年の春に就農。今季は約4200本を植えつけ。7月初旬に初出荷にこぎつけ、部会目標に掲げる10アールあたり11トンの収穫を目指しています。 |
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畜産
なぎビーフ®上物96% GAP通じ安定生産へ勝英肥育部は、「なぎビーフ®」の安定生産に向けて情報や技術を共有し、成果を挙げています。奈義町内の5つの指定農場が農業生産工程管理(GAP)を通じて生産技術の高位平準化や持続可能な生産を実現。 |
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果物
魅力ある「白皇®」県内一の産地に「岡山東モモ部会に頼めば、高品質な“白皇®”がいくらでもあると言われるような産地にしていきたい」と力を込める部会長の西岡良高さん。将来的には生食用だけでなく、加工用など食品ロスを考慮した持続可能な農業も視野に入れています。 |
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米穀
「おいしい!」津山小麦を県内に広めたい市街から車で約15分。70代12人で構成する、農事組合法人フレンドファーム福井が、水田転作作物として5.5ヘクタールで栽培する、強力粉用小麦「せときらら」が一面に広がります。 |
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野菜
「笑味ちゃん」が就農後押し アスパラ産地の力に勝英アスパラ部会の若手生産者・橋本祐樹さんは、促成栽培を導入して地元で長期安定出荷をけん引しています。早出しで昨年は10アールあたり収量が部会平均の3倍近い2トンを実現。 |
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野菜
歴史ある産地で代々受け継いできた竹林を守りたい2018年7月の西日本豪雨で自宅が全壊した、倉敷市真備町の中塚誠生さんは今もなお、町外から片道約30分かけて通い、旬を迎えた特産「まびのたけのこ」の収穫に汗を流しています。 |
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畜産
千屋牛の増頭へ 親子放牧の確立を岡山県を代表するブランド牛「千屋牛®」の生産法人に就農した黒田建太朗さん(30)は、JAが担い手として期待を寄せる若手です。和牛の親子放牧を通じて地域の活性化に貢献する会社の方針を基に、新見市内で牧場を切り盛りしています。 |
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野菜
「連島れんこん」農家三代目の飽くなき挑戦
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米穀
那岐山の朝霧で旨味 産地愛を一粒に込めて勝英地域のブランド黒大豆「作州黒®」の出荷が本格化しています。水田を有効活用できる特産作物として今季は勝英地域(美作市、津山市勝北地区、勝央町、奈義町、西粟倉村)で約520ヘクタールを作付けました。 |
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果物
秋のおいしさそのままに「シャインマスカット」で彩りをびほく統括本部管内で12月2日、氷温ブドウの出荷が今年も始まりました。秋のおいしさをそのままに消費者に届け、食卓に彩りを添えます。 |
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野菜
暑い夏を乗り越えた冬の甘い白ネギを楽しんで和気郡和気町で白ネギを栽培している光岡盛樹さん。10月中旬から秋冬の白ネギの出荷を始め、妻の由香さんが代表取締役を務める(株)みつおか農園で従業員とともに出荷作業に追われています。 |
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野菜
歴史をつなぎ、季節を映す「ひるぜん大根」蒜山大根部会協議会の部会長を務める井藤文仁さん(61)は、子どものころから手伝いとして大根づくりに携わり、その後24歳で本格的に就農。妻の公子さん(62)とともに、2.5ヘクタールで作っています。 |
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果物
祖父が残したブドウ 家族で守りたい全国屈指の「ピオーネ」の産地びほく統括本部管内で、高梁市有漢町で先代が残したブドウ園を守ろうと日々汗を流すのが、岩原聖友さん(65)・寛明さん(39)親子。 |
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野菜
一人前になって恩返し トマトで晴れて就農JA晴れの国岡山阿新トマト部会の新規就農者として、今年から栽培を始めた原健二さん(49)。生長を感じながら入念に肥培管理に励みます。 |
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果物
おいしい白桃を冬までたくさんの人に総社市の吉備路地区で特産のモモを栽培する板敷隆史さん(47)、美紀さん(45)夫妻は、就農して18年目を迎えます。 |
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野菜
あえて困難に挑戦 緊張とワクワクの夏レタス西日本で唯一、夏場のレタスを栽培する、真庭市蒜山地区の(株)蒜山グリーンフィット代表の入澤靖昭さん(42)。レタス栽培は8年目を迎えます。 |
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野菜
経験を生かした土づくりで秀品率向上を倉敷市連島町で、特産「連島ごぼう」を栽培する、三宅洋志さん(51)。妻、まきさん(50)と、父と一緒に、早朝から収穫作業に汗を流します。 |
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野菜
いい水・いい土 もみ殼が生きる鏡野町でアスパラガスを栽培している小林治之さん、正枝さん夫妻。治之さんが50歳になるタイミングで就農を決意しました。 |
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