国消国産 ワクワクする農業と地域の未来を JA晴れの国岡山

農と食Agri and Food

家庭菜園

野菜 広報誌「晴ればれ」2023年12月号掲載

ユズ さわやかな香りと酸味

家庭用には「多田錦」がおすすめです。果実は小ぶりですが、種がないので使いやすく、結実も優れています。

野菜 広報誌「晴ればれ」2023年11月号掲載

タマネギ 貯蔵性が高く、連作できる

秋まき栽培では、早どり用の極早生・早生品種や、貯蔵向きの中生・中晩生・晩生品種があります。

野菜 広報誌「晴ればれ」2023年10月号掲載

イチゴ ビタミンCに富む人気野菜

多年草で栽培期間が長く、苗から栽培しても8ヵ月以上かかります。

野菜 広報誌「晴ればれ」2023年9月号掲載

ラッキョウ 育てやすい健康野菜

砂地が最適ですが、幅広い土壌に適応します。畑の周辺や傾斜地でも栽培できます。水はけをよくし、深く耕すなどの準備が必要です。

野菜 広報誌「晴ればれ」2023年8月号掲載

ラディッシュ サラダに彩りを添える

ダイコンと同じく冷涼な気候を好みます。短い日数で栽培できるので作期の幅は広がります。夏の高温期は根の形が悪くなりやすいので、寒冷紗で覆います。プランター栽培にも適しています。

野菜 広報誌「晴ればれ」2023年7月号掲載

エダマメ 大豆の若マメを味わう

さまざまな土壌に適応しますが、早採りには砂質の地温が上がりやすい所、夏採りには保水力のあるやや重粘土な土壌を好みます。

果物 広報誌「晴ればれ」2023年6月号掲載

モモ 摘蕾後~収穫までの管理

摘果では、果実が大きく、形がよく、将来的に枝などに当たりにくく、袋が掛けやすい果実を残しましょう。

野菜 広報誌「晴ればれ」2023年5月号掲載

スイカ 日本の夏の風物詩

野菜の中ではもっとも強光を好み、生育適温も夜間15℃以上、昼間28~30℃と高いので日当たりのよい場所を選びます。スイカは極端に連作を嫌うので5~6年の休閑が必要です。やむをえず連作する場合は接ぎ木苗を利用します。

野菜 広報誌「晴ればれ」2023年4月号掲載

エンダイブ 独特の苦みがクセになる西洋野菜

冷涼な気温を好み、生育の適温は15~20度です。周年野菜ですが暑さに弱いので春播き初夏収穫、もしくは夏播き秋冬収穫がおすすめです。

野菜 広報誌「晴ればれ」2023年3月号掲載

カリフラワー 花蕾を食べる淡色野菜

花蕾の発育適温は10〜15度。高温になるとつぼみが不ぞろいになりやすいので、夏まきして秋冬どりを狙うのが最良です。

野菜 広報誌「晴ればれ」2023年2月号掲載

結球レタス サラダ野菜の王様

酸性土壌に弱いため、畑は早めに石灰を施し、よく耕しておきます。

果物 広報誌「晴ればれ」2023年1月号掲載

モモ 植え付けについて

果樹類の栽培は植え付けが重要です。

野菜 広報誌「晴ればれ」2022年12月号掲載

ミズナ

発芽適温は20〜25℃で、冷涼な気候を好みます。

野菜 広報誌「晴ればれ」2022年11月号掲載

ソラマメ

発芽適温は15~25℃で、冷涼な気候を好みますが、冬までに大きく育ちすぎると寒害に遭いやすくなります。

野菜 広報誌「晴ればれ」2022年10月号掲載

ニンニク

肥沃で排水がよく耕土の深い土壌が適しており、適性酸度はpH6〜6.5です。

野菜 広報誌「晴ればれ」2022年9月号掲載

ルッコラ

種子は小粒で発芽率が高く、直播でも育てやすいのが特長です。

野菜 広報誌「晴ればれ」2022年8月号掲載

ブロッコリー

排水のよい畑を選び、元肥をしっかり施し、茎葉を大きく育てます。

野菜 広報誌「晴ればれ」2022年7月号掲載

セロリ

高温下での昇温防止による適切な育苗管理が必要です。良質な堆肥と肥料を施したほ場づくりをしましょう。

野菜 広報誌「晴ればれ」2022年6月号掲載

キュウリ

丸い物・長い物・とっくりなど形も多様で、ナガイモ・イチョウイモ・ヤマトイモなどの品種があります。

野菜 広報誌「晴ればれ」2022年5月号掲載

ヤマイモ

丸い物・長い物・とっくりなど形も多様で、ナガイモ・イチョウイモ・ヤマトイモなどの品種があります。

野菜 広報誌「晴ればれ」2022年4月号掲載

ゴボウ

耕土が深く(50~60cm以上)、肥沃な畑を選びます。

野菜 広報誌「晴ればれ」2022年3月号掲載

ジャガイモ

ジャガイモは生育全般に冷涼な気候を好みます。

果物 広報誌「晴ればれ」2022年2月号掲載

ブドウ

品種によって栽培管理の方法や作業時期が異なりますが、植え付けや枝管理は基本的に同じです。

野菜 広報誌「晴ればれ」2022年1月号掲載

白ネギ

暑さ・寒さに強く、乾燥にも耐える育てやすい野菜です。

野菜 広報誌「晴ればれ」2021年12月号掲載

シイタケ

シイタケは品種開発が進んでおり、多くの品種があります。

野菜 広報誌「晴ればれ」2021年11月号掲載

コマツナ

耐寒・耐暑性に富み、ほぼ周年で栽培ができる上、栽培期間が短いので土壌病害虫の発生も少なくて済みます。

野菜 広報誌「晴ればれ」2021年10月号掲載

シュンギク

土壌に対する適応性はかなり高い方ですが、乾燥には弱いので保水力のある畑を選びましょう。

野菜 広報誌「晴ればれ」2021年9月号掲載

ハクサイ

生育適温15~20℃で最大の成長をさせるよう、種まきの適期を見極めることが大切です。地域の気象や品種に応じて、まき時を選びます。

野菜 広報誌「晴ればれ」2021年8月号掲載

ニンジン

ニンジンの発芽適温は15~25℃です。前作でネコブセンチュウが発生した畑での栽培は避けましょう。乾燥や過湿の条件では発芽しにくいので種まき適期を逃さないようにしましょう。

野菜 広報誌「晴ればれ」2021年7月号掲載

キャベツ

キャベツは、作型に合わせて適した品種を選び、いい苗を作りましょう。発芽は20〜25℃、生育には15〜20℃が適しています。

野菜 広報誌「晴ればれ」2021年6月号掲載

ピーマン

ピーマンは、高温性なので暖かくなってから定植しましょう。枝折れしやすいので支柱立て・誘引は念入りにしてください。早めの収穫で草勢を保つことが肝心です。

野菜 広報誌「晴ればれ」2021年5月号掲載

トマト

強い光を好み、病害虫もつきやすいので、日当たりや風通しがよい畑を選びます。冬の間に畑をよく耕しておき、早めに元肥を施しておきます。ベッド中央に深めの溝を掘り、粗大堆肥や有機質肥料を十分に与えます。通常は苗を購入して栽培しますが、大鉢に移し、開花するまで育苗して畑に植えます。

野菜 広報誌「晴ればれ」2021年4月号掲載

エンドウ

栽培管理が楽で失敗も少ないエンドウ。店頭では得られない新鮮さが魅力。家庭菜園にはぜひ取り入れたい野菜です。カロテン含有量が多く、分類は緑黄色野菜。ビタミンC、食物繊維も豊富。使い道はサラダや汁の具材、煮物にと広く、飽きずに重宝します。

野菜 広報誌「晴ればれ」2021年3月号掲載

ズッキーニ

カボチャの仲間の「ペポ種」の一つで、つるなしカボチャの別名もあります。近年消費が急速に伸びて知名度も高まり、すっかりおなじみの野菜となりました。品種のバリエーションは豊富です。代表的な長形果の品種は、節間が詰まり、草姿は広がらず、密植できるので家庭菜園におすすめです。

野菜 広報誌「晴ればれ」2021年2月号掲載

チンゲンサイ

冷涼な気候を好みますが、耐暑性、耐寒性があり、遮光によって暑さを防いだり、簡単な保温をしたりすることで、早春から晩秋まで栽培できます。種まきできる期間は長いので、何回にも分けて栽培できます。

野菜 広報誌「晴ればれ」2021年1月号掲載

コカブ

発芽適温は15〜20℃、生育適温は15〜20℃で冷涼な気候を好む。肥沃で保水性がよい土壌が適している。土中に障害物があったり、未熟な有機物があると変形しやすくなるので注意する。

野菜 広報誌「晴ればれ」2020年12月号掲載

ニラ

栽培に長期間かかるので、深く耕して根張りをよくする。株疲れさせないよう、収穫は年1~2回とする。追肥を行い、勢いよく育てる。夏にはかん水を十分に行い、乾燥させないようにする。

野菜 広報誌「晴ればれ」2020年11月号掲載

アスパラガス

苗を植え付け、2年目以降に収穫期を迎えます。地下茎は寒さに強く、一度植えておけば8年くらい継続して栽培できます。植えた年に出る若芽は収穫しないで株作りに使います。茎は細く、葉はよく茂るので、風で倒れて折れないよう早めに支柱を立てます。

野菜 広報誌「晴ればれ」2020年10月号掲載

タマネギ

品種の特性に合った種まきの時期に留意します。極早生種と晩生種では20日ぐらい適期の違いがあり、晩生種を早くまきすぎると春になってとう立ちが多くなります。連作できるので家庭菜園に役立ちます。

野菜 広報誌「晴ればれ」2020年9月号掲載

ホウレンソウ

酸性土壌に弱く、PH5.5以下では生育障害がみられ発芽が悪くなるので、播種の1ヵ月くらい前に石灰を施用します。寒さには強く、厳寒期でもビニールトンネルなどで保温すればよくできます。夏の暑さ対策には、べた掛け資材や遮光ネットなどが有効です。水はけが悪い畑では、べと病や立枯病が発生しやすいので、排水対策として排水溝を設けます。

野菜 広報誌「晴ればれ」2020年8月号掲載

ダイコン

土づくりと深耕が重要です。直根がまっすぐに地中へ伸びる時に、先端の生長点が土塊や肥料に当たったり、乾燥などで傷むと又根になります。連作体系の中にエン麦やライ麦などの緑肥作物を導入することで、土壌の通気性や排水性を保持するなどの土壌改良効果があります。

野菜 広報誌「晴ればれ」2020年7月号掲載

夏秋ナス

低温に弱いため、急いで植えず、あらかじめ黒色ポリマルチをして地温を高めてから植え付けましょう。多肥を好むので生育状況を確認しながら入念に追肥することが大切です。果実によく日が当たるように枝を仕上げるのがコツです。

野菜 広報誌「晴ればれ」2020年6月号掲載

ミニトマト

夏の家庭菜園で人気の野菜。病虫害に強い、草勢が乱れにくい、着果しやすいなど、初心者にもおすすめです。JAの生産資材店舗には、購入苗もありますので、形、色、食味など好みの品種を選べます。

野菜 広報誌「晴ればれ」2020年創刊号掲載

スイートコーン

スイートコーンは温暖で強い日光を好む、強くて丈夫な野菜です。雄花が雌花より先に咲き、受粉のタイミングがずれやすいため、集団で育てることが実入りを充実させるポイントです。

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