組合概要
組合長あいさつ
組合員・地域・役職員
みんなが元気になる農業・地域の創造へ
組合員・ご利用者のみなさまにおかれましては、平素よりJA事業に格別のご高配を賜りまして厚く御礼申しあげます。このたびJA 岡山東、JA 岡山西、JA 倉敷かさや、JAびほく、JA阿新、JAまにわ、JAつやま、JA勝英の8JAが合併し、「晴れの国岡山農業協同組合」が発足いたしました。
新JAの発足は、第33回岡山県JA大会の決議を受け、将来を見据えた組織の再構築を図るため1県1JA構想について協議を重ねてきました。2018 年に8JAで構成する「8JA合併推進協議会」を設立し、組織・事業などについて協議会・幹事会・研究部会などで検討をすすめてまいりました。昨年1月17日に「合併予備契約調印式」、2月6日には8JAの臨時総会・総代会を開き、8JAとも合併の承認をいただきました。
新JAの発足は、第33回岡山県JA大会の決議を受け、将来を見据えた組織の再構築を図るため1県1JA構想について協議を重ねてきました。2018 年に8JAで構成する「8JA合併推進協議会」を設立し、組織・事業などについて協議会・幹事会・研究部会などで検討をすすめてまいりました。昨年1月17日に「合併予備契約調印式」、2月6日には8JAの臨時総会・総代会を開き、8JAとも合併の承認をいただきました。

JA晴れの国岡山は「組合員・地域・役職員、みんなが元気になる農業・地域の創造へ」を経営理念とし、組合員・利用者・地域のみなさまとのつながりを第一に、よりよいサービスを提供し続けるJAとして社会的責任を果たしてまいる所存であります。
JA晴れの国岡山は、正組合員が10万468人と、全国1位の規模となり、貯金は1兆3,403億円、購買品取扱高250億円、販売取扱高261億円(各数値は2019年3月末実績)と全国有数のJAです。
8JAがそれぞれ持つ強み(人材、施設、資金、情報資源)を最大限に活用し、JA経営の安定に努め、地域の特性・主体性を尊重するなど地域性を踏まえた事業展開を行ってまいりますので、今後ともご支援・ご協力を賜りますようお願い申しあげます。
2021年 新年のごあいさつ
JA晴れの国岡山は、正組合員が10万468人と、全国1位の規模となり、貯金は1兆3,403億円、購買品取扱高250億円、販売取扱高261億円(各数値は2019年3月末実績)と全国有数のJAです。
8JAがそれぞれ持つ強み(人材、施設、資金、情報資源)を最大限に活用し、JA経営の安定に努め、地域の特性・主体性を尊重するなど地域性を踏まえた事業展開を行ってまいりますので、今後ともご支援・ご協力を賜りますようお願い申しあげます。
2021年 新年のごあいさつ
JAの概況
令和2年4月1日に岡山県内の旧8JA(JA岡山東、JA岡山西、JA倉敷かさや、JAびほく、JA阿新、JAまにわ、JAつやま、JA勝英)が合併し、「JA晴れの国岡山」として誕生しました。
県北部は蒜山高原や那岐山などの中国山地を望む山間部、県南部は瀬戸内海に面した沿岸地帯と、気候の変化に富んでおり、旭川、吉井川、高梁川の三大河川による豊富な水と肥沃な土、「晴れの国」とも呼ばれるほど晴れの日が多い気候にも恵まれ、果物、野菜、花卉、畜産など、多種多様な農業が営まれています。


左から上蒜山、中蒜山、下蒜山と、三つの山からなる連山で、登山コースとしても人気です。

牡蠣の養殖の牡蠣殻を生かした「里海米」の生産にも力を入れています。
「果物王国」とも呼ばれる岡山は、白桃、ブドウをはじめとした果物が有名ですが、黒大豆、トマト、スイートピーなどは全国有数の産地であり、千屋牛、ひるぜん大根、ゴボウでは全国初となる地理的表示(GI)保護制度に登録された「連島ごぼう」など、独自性のある地域ブランドが多々あります。








JA晴れの国岡山の概要
本店所在地 | 〒713-8113 岡山県倉敷市玉島八島1510番地1 | |
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設立年月日 | 令和2年4月1日 | |
役員数 | 常勤理事 | 16名(うち代表理事3名) |
非常勤理事 | 49名 | |
常勤監事 | 2名 | |
非常勤監事 | 8名 | |
機構 | 本店:1局・2室・9部、8統括本部 |
(以下、平成31年3月31日現在 ※合併前の8JAの合計)
組合員数 (正組合員数) |
150,538人 (100,468人) |
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職員数 | 3,416人(うち正職員数2,215人) |
貯金残高 | 1兆3,403億4,517万円 |
共済保有高 | 4兆299億8,362万円 |
購買品供給高 | 250億6,121万円 |
販売品販売高(取扱高) | 261億3,587万円 |
沿革
令和2年4月1日 | 岡山東農業協同組合、岡山西農業協同組合、倉敷かさや農業協同組合、びほく農業協同組合、阿新農業協同組合、真庭農業協同組合、津山農業協同組合、勝英農業協同組合の8JAが合併し、「晴れの国岡山農業協同組合」が発足 |
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経営理念
“食と農”の新たな価値を創造し、組合員・利用者・地域の皆様、
みんなのくらしを豊かにする“愛されるJA”をめざします。
みんなのくらしを豊かにする“愛されるJA”をめざします。

運営に関する基本方針(JA晴れの国岡山がめざすもの)
JA晴れの国岡山は、組合員・利用者・地域の皆様とのつながりを第一に、よりよいサービスを提供し続けるJAとして、その社会的責任を果たします。そのため、合併した8JAそれぞれがもつ強みを「協同の力」として結集し、持続可能な地域農業と豊かで暮らしやすい地域社会の実現、そして強固で盤石な経営基盤を構築し、信頼され、地域に愛されるJAをめざします。
(1)組合員満足の向上
組合員視点でニーズを把握し、組合員の満足度を向上します。
- 岡山県農業の振興と農業所得の向上
- 組合員のくらしの向上
- JA運営に声を届けるための参加・参画の仕組みづくり
- 旧8JAが実践してきた自己改革の横展開によるさらなる実践
(2)社会的存在価値
地域農業を守り、地域から愛されるJA活動をめざし、地域社会に貢献します。
- 地域のくらしを守る運動の実践
- 安全で、安心な農畜産物の供給
- 関係市町村と連携した地域社会への貢献
- メディアの活用による広報活動を通じた農業・JA活動への理解促進
(3)現場力の発揮
地域の特性、主体性を尊重した現場力の発揮に取り組みます。
- 地域性を踏まえた事業展開
- 機能集約による効率的な事業運営と健全な経営
- 農家・組合員及び実需者との接点強化
- 部門間連携による総合事業の展開
JA(農業協同組合)とは
JAとは、相互扶助の精神のもとに農家の営農と生活を守り高め、よりよい社会を築くことを目的に組織された協同組合です。
この目的のために、JAは営農や生活の指導をするほか、生産資材・生活資材の共同購入や農畜産物の共同販売、貯金の受け入れ、農業生産資金や生活資金の貸し付け、農業生産や生活に必要な共同利用施設の設置、あるいは万一の場合に備える共済等の事業や活動を行っています。
JAは農協のニックネーム
JA(ジェイエー)という名前は、「農業協同組合」の英語表記の頭文字をとってつけられたニックネームです。
シンボルマークは緑のアルファベットのJとAを組み合わせたデザインで、どっしりとした大地と人と人のきずなのイメージを表したものです。

JA晴れの国岡山 コーポレートスローガン

このページに関しての お問い合わせ |
JA晴れの国岡山 本店 総務部 〒713-8113 岡山県倉敷市玉島八島1510-1 TEL 086-476-1830 |
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