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キャベツ

キャベツは、作型に合わせて適した品種を選び、いい苗を作りましょう。発芽は20〜25℃、生育には15〜20℃が適しています。
蒜山総合センター 片山 史也の写真
片山 史也
蒜山総合センター
栽培スケジュール
栽培スケジュールの表

1.苗づくり

苗作りの図
ポイント
  1. 水やりはできるだけ午前中に行い、日暮れの頃にはトレイがやや乾く程度にしておく。ハウスの中でベンチの上に置き、トレイの下に空間を作るとよい。
  2. 夏まきは、遮熱資材(遮光ネット、寒冷紗、よしず)などを利用してあまり高温にならないようにする。播種後10日~2週間目以降はできれば屋外で育て、風や夜露にあてて苗をしめる。
ソラのイラスト
ソラからのアドバイス

播種直後から防虫ネットや寒冷紗をかけて管理すると、害虫の飛来を抑制することができて、殺虫剤や殺菌剤の使用を減らせるよ!

2.植えつけ

畑には前作が終わり次第、できるだけ早く石灰をまき、深さ20㎝ほどによく耕しておく。

図:植え付け
堆肥
畝の長さ1mあたり
350〜420g
使うのはコレ!
(1)

野菜の肥料
畝の長さ1mあたり
60g
油粕
畝の長さ1mあたり
80g

園芸用殺虫剤などを植えつけ前に、植え穴に散布する。

図:植え付け2
使うのはコレ!
(3)

殺虫剤「プリロッソ粒剤」
1株あたり 1g

活着の良しあしがその後の生育に大きな影響を及ぼすので、植えつけは晴天の午前中に行う。植え穴にあらかじめたっぷりと水やりをしておく。

3.追肥

第1回
植えつけして20日後、畝の片側の裾に施し、土ごと寄せあげる。
図:追肥
使うのはコレ!
(2)

化成肥料 14‐14‐14
畝の長さ1mあたり 60g
第2回
結球し始めたら、1回目と反対側の裾に施し、畝の肩に土ごと寄せ上げる。

4.病害虫防除(写真提供/岡山県病害虫防除所)

アオムシ・コナガ
やわらかくておいしいキャベツほど害虫も好むので、虫がつく前に薬剤を事前に散布する。
写真:アオムシ・コナガ1
写真:アオムシ・コナガ2
株腐病

葉脈を中心に葉の縁に向かってV字型に広がる。大雨や台風の後はなるべく早く薬剤を散布する。

写真:株腐病
菌核病

4〜5月と10〜11月頃に発生しやすく、気温20℃前後、曇雨天が続くときに発病しやすくなる。結球始めから収穫期まで、株元と表裏に薬剤がしっかりかかるように散布する。

写真:菌核病
注意
JAに相談して病状や品目に応じた適切な薬剤を選び、必ず商品のラベルや説明書に従い、適正に使う。

5.収穫

手で押さえて、かたくしまってきたら収穫適期。
手で押さえて倒すようにし、株元へ包丁を入れて切り取る。

図:植え付け

保存方法

丸ごとの場合はポリ袋に、カットしたらラップに包んで冷蔵庫の野菜室で保存する
切り口(芯)、カットした断面を下にして保存

寒い時期は丸ごとであれば冷暗所での保存もOK
(乾燥しないように必ず新聞紙に包むこと)

図:植え付け

おすすめ資材

(1)新発売 JA晴れの国岡山
オリジナル野菜の肥料
化成肥料14-14-14の写真
窒素・リン酸・カリに加え、微量要素をバランスよく配合し、野菜の元肥・追肥に幅広く使えます。
(2)化成肥料14-14-14

化成肥料14-14-14の写真
野菜、果樹、花など幅広く使えます。高成分なので少量投入で経済的です。
(3)殺虫剤「プリロッソ粒剤」

化成肥料14-14-14の写真
コナガ、ヨトウ、ハモグリバエやアブラムシなど多くの害虫に効果のある殺虫剤。害虫の経口で効果を発揮し、速やかに食害・吸汁害を食い止めます。
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〒717-0505 岡山県真庭市蒜山上長田490-15
TEL 0867-66-2540
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