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苗を植え付け、2年目以降に収穫期を迎えます。地下茎は寒さに強く、一度植えておけば8年くらい継続して栽培できます。植えた年に出る若芽は収穫しないで株作りに使います。茎は細く、葉はよく茂るので、風で倒れて折れないよう早めに支柱を立てます。
まにわ園芸相談員 真壁 芳明さんの写真
金田 昌樹
勝英広域営農経済センター
勝央事務所
植え付け時期
遅霜の心配のない3月上中旬~5月上旬
寒冷地では5月中旬~6月上旬

1.畑の準備(1年目)

土づくりは十分に行う。植え付け前年の秋から冬にかけて、30㎝以上深く耕し排水する。

図:畑の準備合
堆肥
1㎡あたり
300g
石灰
1㎡あたり
150g

2.元肥入れ

翌春、畝を立て、元肥を入れて軽く耕す。

図:元肥入れ
堆肥
溝の長さ1mあたり
500g
油粕
溝の長さ1mあたり
300g

3.植え付け

霜が降りる心配がなくなる3月上中旬~5月上旬に植える。寒冷地では5月中旬~6月上旬に植える。苗の大きさをよくそろえ、根を広げて芽が3㎝隠れる深さに植え付け、その後十分かん水する。

ソラのイラスト
ソラからのアドバイス
2年目以降の管理
春、萌芽してきた若茎は全て収穫しよう!約1か月収穫した後、立茎(収穫をやめ、親茎を立てる)をしてね!
ポイント
先端をあまり早く切りすぎると、下枝が旺盛になるので注意!!

4.支柱立て

大きく茂ってきたら、しっかりとした支柱を立て、ポリひもを張って倒伏を防ぐ。

サンのイラスト
サンからのアドバイス
1年目は株養成の年なので、収穫せずに全て立茎するけど、8月中旬以降に伸びた茎、細すぎる茎、病茎は取り除いてね!

5.防除

降雨が続いたときに葉枯病が発生しやすい。早く見つけ、薬剤散布する。

茎枯病の初期症状
写真提供:岡山県病害虫防除所

6.冬からの管理

茎葉が枯れてきたら地上部をきれいに刈り取る。
ポイント
病原菌の越冬場所にならないよう、畑の外に持ち出し、土に埋めたりして処分する。

春先に元肥を施す。

堆肥
1株あたり
2㎏
油粕
1株あたり
2㎏

7.収穫(2年目)

伸びてきた芽を地際から刈り取って収穫する。強い芽が出ている間に収穫を打ち切り、残った芽を生長させ、株に翌年の養分を蓄積させる。

春夏の若芽は少し収穫するだけにして、早めに茎を立てる。
秋に出てくる若芽を発生しなくなるまで収穫する。

2年目以降の追肥
6月~9月の間に、計3~5回、畝の片側に追肥し、軽く土寄せする。

油粕
1株あたり
2㎏

おすすめ資材

コサイド3000

幅広い病害に優れた予防効果を発揮します。有効成分の微粒子が作物表面にムラなく均一に広がるため、収穫期の作物にも使いやすい銅剤です。

コサイド3000の写真
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