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白ネギを持つ光岡さんの写真

JA晴れの国岡山岡山東統括本部
和気町白ネギ部会 副部会長
[就農10年目]

光岡 盛樹 さん(52)

JA晴れの国岡山岡山東統括本部br>和気町白ネギ部会 副部会長
[就農10年目]
光岡 盛樹 さん(52)

野菜

暑い夏を乗り越えた冬の甘い白ネギを楽しんで

根や葉切り、選別、袋詰めなど従業員と流れ作業で出荷準備をする光岡さんの写真
根や葉切り、選別、袋詰めなど従業員と流れ作業で出荷準備をする光岡さん

 和気郡和気町で白ネギを栽培している光岡盛樹さん(52)。10月中旬から秋冬の白ネギの出荷を始め、妻の由香さんが代表取締役を務める(株)みつおか農園で従業員とともに出荷作業に追われています。現在は3.6ヘクタールで春ネギ、夏ネギ、秋冬ネギをほぼ通年栽培しています。
 以前は建築関係の仕事をしていた光岡さんですが、リーマンショックの影響で仕事が激減。お金をかけ設計図を描いても採用されず、収入につながらないという状況に陥ったといいます。相場に左右されることもありますが、真面目に作れば商品になるという農業の魅力にひかれ就農を決意しました。
 光岡さんのほ場は「粘土質」。白ネギの顔ともいえる白い部分を作るためには成長に合わせ土寄せが必要ですが、粘土質の土壌は土が硬いのでトラクターの刃の交換を頻繁にしなければいけません。一方で、肥料がすぐに抜けきらず土が抱えた肥料をネギがじっくりと吸収してくれるおかげで、軸のしまった重たいネギができます。成長は遅いですが、出荷後も痛みにくく棚持ちがいいと販売先にも好評です。
 冬にいいネギを収穫するためには「夏をどう上手く乗り切るかが大切」と光岡さん。梅雨や夏の暑い時期にストレスなく成長させることで収量増につながるといいます。そのためにも欠かせないのが夏場の雑草処理。草が伸びると風の通りが悪くなり、病気になりやすくなるので処理のタイミングが重要だと話します。
 寒さによって辛みが甘味に変わる冬の白ネギ。収穫は鍋での需要が増える年末に向かって最盛期を迎え、3月頃まで続きます。
 同農園では、従業員がデザインしたおそろいのTシャツを作り、わきあいあいと仕事をしています。
 今後は「白ネギに合わせて青ネギの栽培も始めたい」と新たな目標に向かって意気込みます。

白ネギの写真
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大地の恵をいただいてまっすぐ、真っ白に。白ネギはJA晴れの国岡山の管内各地で生産されています。
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