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特産品Specialty

アスパラガスAsparagus

アスパラガスのイメージ写真
主要産地
勝英地域(美作市、勝央町、奈義町、西粟倉村)、津山地域(津山市、鏡野町、美咲町、久米南町)、矢掛町
アスパラガスの語源は「たくさん分かれる」
日本には江戸時代にオランダ人によって伝えられました。

 アスパラガスは、タマネギやネギ、ニンニク、ニラと同じユリ科の多年草で、南ヨーロッパからウクライナ地方が原産地です。古代ギリシャ時代から栽培され、日本には江戸時代にオランダ人によって伝えられました。主に鑑賞用でしたが、食用としては大正時代に北海道で栽培が始まりました。
 アスパラガスの語源は、「たくさん分かれる」とか「激しく裂ける」というギリシャ語「アスパラゴス」が語源で、新芽または松葉状に展開する葉をさすといわれています。

アスパラガスを手に持った、食卓のイメージ写真

食べて元気回復!栄養満点なアスパラガスは、加熱しすぎにご注意!

 その名の通りアスパラガスから発見された疲労回復を促すアスパラギン酸や、ソバ同様に生活習慣病に効果があるといわれるルチンを含んでいます。
 調理するときは食感が失われるので、加熱しすぎに注意。さっと1分ほど湯通しして、オイスターソースやめんつゆ、味噌ダレなどの調味料で和えて15分ほど置くと味が染みて美味しいです。

白い背景のアスパラガスのイメージ写真

食べるところは「芽」アスパラガスの収穫サイクル

アスパラガスは「植えて育ったら収穫」ではなく、最初の年は植えて育てて、大きくなったら刈り取って、次の年に出てきた芽を収穫します。

4月〜5月の、アスパラガスの芽が育っている途中の写真
4月〜5月
冬の間、地中の株や根にためた養分で大きくなった芽を収穫。
葉が茂っているアスパラガスの写真
6月
次のために立茎(アスパラガスをそのまま成長させ、”親”を育てる)をして、その光合成によって養分を根に送り込みます。
収穫前のアスパラガスの写真
7月〜9月
光合成の養分で大きくなった芽を収穫します。

 アスパラガスの食べる所は芽なので、一般的な野菜とは少し異なる収穫のサイクルです。アスパラガスは1度植えると10年近く収穫し続けることができるので、毎年の作業が次の年の収穫、味を決める重要な要素になります。
 晴れの国の太陽をたっぷり浴びて、色が濃く、栄養豊富で品質も安定したアスパラガスの生産に励んでいます。

出荷時期

品種名など 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
アスパラガス            
  
  
  
  
  
  
          
品種名など 時期
アスパラガス4月上旬〜10月上旬
※出荷時期は目安です。地域により異なることがあります。

産地のこだわり

「今までで一番いい状態」と自信をみせる西村さんの写真

アスパラガスの出荷が県内一の産地、勝英地域で最盛期を迎えました。

アスパラガス生産者の小林さんご夫婦の写真

鏡野町でアスパラガスを栽培している小林治之さん、正枝さん夫妻。治之さんが50歳になるタイミングで就農を決意。 実家でナス栽培をしていたため、同じ時期に収穫ができる点や軽量作物で新規就農でも栽培がしやすい点に魅力を感じ、栽培を始めました。

アスパラガスの出荷が勝英統括本部で3月2日から始まりました。同地区で作られるアスパラガスは糖度が高くおいしいと評判で、県内トップの生産量を誇ります。

アスパラガスの選び方

新鮮なモノが一番!見定め方は…

 収穫後、できるだけ時間のたっていないものを食べたいものです。根元の切り口はみずみずしい切り口で、正円のものが良いです。
 先端は開いてない物、葉っぱの部分(はかまと呼ばれます)は正三角形のものを選びましょう。
 新鮮なものの方が柔らかくて甘みがあります。

ケースに揃って入っているアスパラガスの写真

アスパラガスの保存方法

横置きしないで、立てて保存!

 買ってきたら、テープが巻いてある場合はすぐに外します。次にコップやよく洗った牛乳パックの底に、軽く濡らしたキッチンペーパーを入れ、アスパラガスを立てて冷蔵庫で保存を。横にすると穂先が起き上がろうとエネルギーを消費するため、鮮度が落ちてしまいます。さっとゆでて冷凍するのもおすすめです。

コップに入れたアスパラガスの写真

加熱のコツ

加熱すると穂先が柔らかくなって崩れやすいので、穂先を手で支えて根元だけ湯に浸し長めに茹で、穂先は軽く茹でます。
茹でたものを水にさらしてから冷蔵するとしばらく保存ができます。

今夜はアスパラパーティ!見た目にもきれいなアスパラ料理!

鮮やかなグリーンが食卓に彩りを添えるアスパラガス。
でも、ゆでてサラダにしたり、ベーコンといためたり、豚肉を巻いて焼いてみたりと、意外にレパートリーが限られているという人も多いはず。生産者の方にとっておきレシピを教えていただきました。

アスパラガスの穂先のイメージ写真

アスパラの押し寿司

アスパラガスを使った洋風寿司は、見た目が華やかで、おもてなしにもぴったり。お魚が苦手な子どもたちにもおすすめです。

材料(2人分)
  • お米…2合
  • ツナ…1缶
  • アスパラガス…2本
  • 玉子…2個
  • 桜でんぶ…1/2袋
  • マヨネーズ…適量
  • 紅しょうが…少々
  • すし酢…適量
  • 塩…少々
アスパラの押し寿司の写真
作り方
  1. 米を炊いてすし酢をあわせておく。ツナは油をきりマヨネーズで和える
  2. アスパラガスはピーラーで皮をむいてさっと塩ゆで。錦糸玉子をつくる
  3. 酢飯の1/2に桜でんぶを和え、1/2に刻んだアスパラガスをまぜる
  4. 押し型にラップをして、錦糸玉子、アスパラガスご飯、ツナ、ピンクご飯の順に乗せおさえる
  5. 上にスライスしたアスパラガス、紅しょうがで盛り付け

アスパラのフリッター

アスパラガスを使ったおつまみに揚げ物はいかが? サクサクの衣をまとったフリッターはアスパラガスの甘味が引き立つ絶品です。

材料(4人分)
  • アスパラガス…2束
  • ハム…10枚〜12枚
  • 焼きのり…5枚
  • 米粉…大さじ5
  • 水…大さじ6
  • 〈カレー塩〉塩、カレー粉…適量(1:1の割合で)
アスパラのフリッターの写真
作り方
  1. アスパラガスは硬いところは少し皮をむく
  2. アスパラガスにハムを巻き、さらに焼きのりを巻いて水で濡らしてとめる。その後、巻いた焼きのりの周りに米粉をまんべんなくまぶす
  3. 米粉と水を混ぜて、衣をつくり【2】につけて180℃の油であげる
  4. 適当な長さに切り分け、カレー塩をつけていただく

大人も子供も、みんな大好き!アスパラガスの豚肉巻き!

作るの簡単!巻いて焼くだけ!お弁当の一品にもいかがですか?

豚肉を巻いたアスパラガスを焼いている所の写真 作るの簡単!
アスパラガスに豚肉を巻いている所の写真 巻くのが楽しい!
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