ワクワクする農業と地域の未来を JA晴れの国岡山

特産品Specialty

豆(黒大豆・小豆・ササゲ)Beans

ザルの上で升に入った黒大豆の写真
JA晴れの国岡山の代表的な豆類は黒大豆、小豆、ササゲ。

 黒大豆は管内各地で生産されており、勝英地域(美作市、勝央町、奈義町、西粟倉村)の黒大豆は全国でも有数の産地の1つで、「作州黒」と名付けられています。黒大豆を使用した「黒大豆枝豆」は、独特のモチモチした食感とコク・旨みがあり人気があります。
 和菓子や赤飯に使われる「小豆」は主に大納言小豆ですが、岡山県が開発した「夢大納言小豆」という品種も生産されています。「ササゲ」は、関東地方で縁起物として人気があります。

升に入った黒大豆の写真
黒大豆
黒大豆枝豆の写真
黒大豆枝豆
ザルに入った小豆の写真
小豆
両手ですくったササゲの写真
ササゲ

黒大豆

全国有数の産地で採れる、大粒の「作州黒」。

 黒大豆はJA晴れの国岡山管内の各地で生産されていますが、勝英地域(美作市、勝央町、奈義町、西粟倉村)の黒大豆はその生産量から、全国でも有数の産地の一つとなっており、「作州黒」と名付けています。

 大豆は「畑のお肉」とも言われ、タンパク質をはじめ様々な栄養素がバランスよく含まれており、最近話題のポリフェノールの一種である「イソフラボン」も多く含まれています。

主要産地
管内全域、「作州黒」は勝英地域(美作市、勝央町、奈義町、西粟倉村)
升に入った黒大豆の写真

勝英地区「作州黒」

 勝英地域で採れる大粒の黒大豆を「作州黒」と名付けてブランド化を図っており、味の良いのが最大の魅力です。作州黒を使ったお茶や枝豆、お菓子などバリエーション豊かに展開し、黒豆の魅力を全国にアピールしています。

 美作市では一部の丹波黒大豆を、「指定の有機質肥料のみを使い」「農薬の使用は最低限に削減」「除草剤は使わない」「害虫は手取り駆除」「株切り後の乾燥は必ずはぜ干し自然乾燥」「脱粒後の乾燥は必ず日陰自然乾燥(乾燥機は絶対使わない)」などすべてにおいて手作りの栽培をしています。

作州黒の産地「勝英地域」を示した地図

黒大豆枝豆

ザルに乗せられた黒大豆枝豆の写真
一般的な枝豆用の品種では味わえない、もちもち感とコクと旨み。

 「作州黒」を若い「さや」の状態で収獲した黒大豆枝豆は、一般的な枝豆用の品種では味わえないもちもち感があります。大きな粒に豆本来の甘さがぎゅっと濃縮された美味しさ。「晴れの国おかやま」の恵まれた気候風土と農家の真心が詰まっています。

 ビールにぴったりなのはもちろん、お子様のおやつや献立の一品として、ご愛用ください。

 調理しやすいパック入りの販売や、地元の直売所では枝豆の束が販売されています。

加工品・関連商品の種類が豊富

黒大豆を使用した商品「作州黒の味わいようかん」のイメージ写真

 煮豆や枝豆だけではなく、お茶、甘納豆や炒り豆、きな粉、羊羹、アイスなど、加工品の種類が多いのも黒大豆の特徴です。様々な味わい方をお楽しみいただけます。

煮豆、炒り豆、きな粉、お茶など様々な黒大豆関連商品を集めた写真

キャラクター

左から作州黒のイメージキャラクター「くろまるくん」、作州黒の枝豆のイメージキャラクター「えだまるくん」

 勝英地区では、作州黒のイメージキャラクターを「くろまるくん」、作州黒の枝豆のキャラクターを「えだまるくん」として、ブランド化を図っています。

出荷時期

品種名など 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
黒大豆
                                          
  
黒大豆枝豆
(販売時期)
                                   
          
品種名など 時期
黒大豆12月〜1月
黒大豆枝豆
(販売時期)
10月
※出荷時期は目安です。地域により異なることがあります。

産地のこだわり

箱詰めされた「岡山SYB1号」をアピールする織田さんの写真

勝英統括本部管内で9月18日、県育成のエダマメ新品種「岡山SYB1号」が初出荷を迎えました。

多い時には1日2.5トン出荷され、フル稼働する選果場の写真

勝英地域特産の黒大豆「作州黒」のエダマメ「作州黒枝豆」の出荷が終盤を迎えました。

移植に精を出す水田さん夫妻の写真

勝英統括本部管内で栽培が盛んな黒大豆「作州黒®」の播種と移植が6月中下旬、最盛期を迎えました。

黒大豆のおいしい食べ方

煮豆の作り方

お正月のおせち料理にかかせない「くろまめ」。お正月だけでなく普段にも作って、ご家族に喜んでもらいましょう。

材料
  • 黒豆…250g
  • 砂糖…200g
  • 醤油…大さじ1
  • 塩…小さじ1と1/4
  • 湯…10カップ
  • 重曹…小さじ1/2
  • さびた釘…10本
煮豆の写真
作り方
  1. 黒豆はかぶるくらいの水に浸し、手ですくい上げるようにしながら洗う。口径が20cm強ぐらいの深鍋に熱湯10カップ、砂糖、醤油、重曹を入れて混ぜ、洗った黒豆を入れます。また、黒豆を色よく煮るために、布袋に入れた、さびた釘10本を入れておきます。ふたをしてそのまま1晩(7~8時間)おき、豆をもどします。
  2. 鍋の蓋を取って強火にかけ、煮立ったら水1/2カップを入れます
    ※水を加えることによって湯の温度を下げ、豆の表面だけが煮えすぎず、中まで均一に柔らかく煮えるようにします。これを「差し水」または「びっくり水」といいます。
  3. 沸騰がおさまったら、浮いてきたアク(泡)をおたまじゃくしの底で縁に寄せてていねいにすくいます。
    ※ボウルに水を張り、アクをすくう度におたまじゃくしを水に通しアクを落としてきれいにします。
  4. 落とし蓋を水で濡らして黒豆にかぶせ、ごく弱火にします。
    ※木の落し蓋が無ければ2枚重ねにしたペーパータオルやガーゼ、または中央に穴をあけたアルミホイルをかぶせてもOKです。
  5. 柔らかく煮えたら火を止め、木の落し蓋は取り出し(ペーパータオル等ならそのまま)煮汁につけたまま、一日おいて味をなじませます。

小豆

一面の小豆の写真
餡や羊羹など、和菓子に欠かせない小豆。
お赤飯にもどうぞ。

 昔ながらの和菓子の材料やお赤飯、と言えば年配の方に好まれるイメージになりますが、最近では「和スイーツ」の人気の高まりや、おしゃれでかわいいアンパンやホイップクリームと組み合せたりなど、若い人にも好まれている小豆。そのため、需要に対して生産が不足気味。JA晴れの国岡山でも小豆の生産は盛んで、管内の各地で生産されています。岡山県が開発した品種もあります。

主要産地
管内全域
ザルに乗った小豆の写真

夢大納言

小豆を両手ですくっている写真
「赤いダイヤ」のごとく大粒で色艶のよい「夢大納言小豆」

 夢大納言小豆は、岡山県が開発した優良品種の小豆で、「新備中大納言」と「京都大納言」を交配して育成され品種登録されています。良質・多収で製餡性に優れ、食味が良いのが特徴です。
 高梁市を中心に生産しており、現在、高梁市内の商工業者からの引き合いが強く、高梁ならではの商品の開発・販売がなされ、収量の半数以上が地元で販売消費されています。

主要産地
高梁市、吉備中央町(賀陽地区)

収穫時期

品種名など 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
小豆                            
  
  
          
品種名など 時期
小豆8月上旬〜10月下旬
※出荷時期は目安です。地域により異なることがあります。

小豆のおいしい食べ方

水無月

材料
  • 白玉粉…20g
  • くず粉…20g
  • 小麦粉…80g
  • 砂糖…100g
  • 水…200ml
  • ゆで小豆…100g
小豆を使ったお菓子「水無月」の写真
作り方
  1. 洗ってよく乾かした牛乳パックを横にし、上面を切りとる。飲み口を切って折り込み、テープでとめて長方形の型を作る。
  2. ボウルに白玉粉、くず粉、小麦粉、砂糖を入れ、水を加えてダマがないように溶く。ダマが潰れないようならザルで濾しましょう。
  3. 1で作った牛乳パックの型に2を流し込む。後で使うので少し残しておく。
  4. 湯気のあがった蒸し器で10分蒸す。
  5. 表面が固まったら一旦とり出して表面の水気を拭き取り、ゆで小豆を散らす。残しておいた2を流し入れて再度10分蒸す。
  6. 常温に冷まし、型から取り出して4等分し、対角線で三角形に切り分ける。
  7. 梅雨でも元気に過ごせますように。「いただきます。」

ぜんざい

材料(6人分)
  • 小豆…320g
  • 砂糖…200g
  • 塩…ひとつまみ
  • 仕上げの水…450ml
  • もち…6個
焼いたおもちが入ったぜんざいの写真
作り方
  1. 小豆は洗い、一晩たっぷりの水に浸けておく。
  2. 1.の水を捨て、たっぷりの水を加えて火にかけ、沸騰したら湯を捨て、仕上げの水を加え、アクとりをしながらコトコトとやわらかくなるまで煮る。
  3. 小豆がやわらかくなったら、砂糖、塩を加えてお好みの甘さに調節し、一煮立ちさせる。
  4. もちをオーブントースターなどでふっくら焼き、炊き上がったぜんざいと一緒にお椀に盛り付けて出来上がり。
ワンポイントアドバイス
一度湯を捨ててアクを抜くことで、ほくほくした食感のあっさりした味わいに仕上がります。

ササゲ

縁起物として、関東で人気。

 ササゲは小豆に比べて割れにくいのが特徴です。江戸時代、小豆が割れるのは切腹を連想させるため、縁起を担いで割れにくいササゲが代用されました。武士の文化が残る関東地方では、今でも縁起物として赤飯に重宝されているため、ササゲは人気があります。

主要産地
真庭市、高梁市、吉備中央町(賀陽地区)
両手でササゲをすくっている写真

収穫時期

品種名など 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
ササゲ                            
  
  
          
品種名など 時期
ササゲ8月上旬〜10月下旬
※出荷時期は目安です。地域により異なることがあります。
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JA晴れの国岡山
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〒713-8113 岡山県倉敷市玉島八島1510-1
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