JA津山基幹アグリセンターは、異常気象に負けない品種を農家の所得向上や持続可能な米作りにつなげようと水稲の新品種「ZR1」の試験栽培を始めました。本年度は5法人・大型農家2戸が種子135キロを各自で育苗し、栽培方法や課題を模索します。新品種を足がかりに異常気象や担い手対策、所得向上など多くの課題に向き合います。
「ZR1」は「にじのきらめき」と「ゆみあずさ」の組み合わせで、高温耐性と良食味、多収を兼ね備えた新品種。全農と農研機構が共同開発し、全国的に注目を集めています。いもち病に強く、短稈(たんかん)で倒伏軽減が期待できるなど、栽培しやすいのも特徴です。
鏡野町の夢アグリ鏡野では、県内で栽培が広がる耐高温性があり多収の「にじのきらめき」を焼く19ヘクタール作付け。作業分散へ今年、収穫時期が「にじのきらめき」より少し早く「あきたこまち」とほぼ同等の「ZR1」2ヘクタール、「にじのきらめき」より収穫時期が5日程度遅い「ZR1」約80アールの作付け転換を決めました。
同社の岡本大樹所長は「原油の高騰や肥料の出回りなど心配の種もあるが、収量と値段次第で今後面積の拡大を検討したい」と期待を寄せています。
「ZR1」は価格的には銘柄米にやや劣るが良食味で、肥料設計など工夫次第で収量が見込め、主に中・外食向けに栽培。JA全農おかやまを通じた出荷を予定しています。
JAでは、各法人の栽培データを集約し、気候や需給などを加味しながら、本格導入を検討します。
「ZR1」は「にじのきらめき」と「ゆみあずさ」の組み合わせで、高温耐性と良食味、多収を兼ね備えた新品種。全農と農研機構が共同開発し、全国的に注目を集めています。いもち病に強く、短稈(たんかん)で倒伏軽減が期待できるなど、栽培しやすいのも特徴です。
鏡野町の夢アグリ鏡野では、県内で栽培が広がる耐高温性があり多収の「にじのきらめき」を焼く19ヘクタール作付け。作業分散へ今年、収穫時期が「にじのきらめき」より少し早く「あきたこまち」とほぼ同等の「ZR1」2ヘクタール、「にじのきらめき」より収穫時期が5日程度遅い「ZR1」約80アールの作付け転換を決めました。
同社の岡本大樹所長は「原油の高騰や肥料の出回りなど心配の種もあるが、収量と値段次第で今後面積の拡大を検討したい」と期待を寄せています。
「ZR1」は価格的には銘柄米にやや劣るが良食味で、肥料設計など工夫次第で収量が見込め、主に中・外食向けに栽培。JA全農おかやまを通じた出荷を予定しています。
JAでは、各法人の栽培データを集約し、気候や需給などを加味しながら、本格導入を検討します。





