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”幻の青大豆”「キヨミドリ」でみそ 3.2㌧仕込み/蒜山アグリセンター

ほんのり黄緑色の「キヨミドリ」を使った仕込み作業
蒜山アグリセンターは、真庭市湯原地区特産の青大豆「キヨミドリ」100%を使ったみその仕込みを行いました。スタッフが総出で一晩水に浸水させた青大豆を圧力をかけて煮た後、煮汁と米こうじを混ぜてミンチにし、熟成させる容器に投げ入れる作業に追われました。
「キヨミドリ」は白大豆と比べてオリゴ糖のもとになるショ糖の含有量が多く、ほんのり甘く、まろやかなみそに仕上がります。生産量が少なく、高品質で鮮やかな黄緑色に仕上げるのが困難なことから「幻の青大豆」「緑のダイヤ」とも呼ばれます。「キヨミドリ」100%のみそは全国的にも珍しいです。
地産地消の農産物で地元ならではの加工品を作ろうと、2009年から製造が始まりました。雑菌の少ない最も寒いこの時期に1年分をまとめて製造します。
昨年より1㌧多い3.2㌧を仕込み、約10カ月寝かせ、秋口からJAの直売所や購買店舗、オンラインショップ、道の駅などで販売します。
JAの担当者は「『キヨミドリ』は貴重なためできるみその量も少ないが、ファンが多い。このみそではないと駄目という人もいる。おいしくなれと願いながら仕込んだのでぜひ食べてみてほしい」と話します。
材料の「キヨミドリ」は、同地区の4戸と1企業が約3.68㌶で栽培。栽培が難しいため生産量が少ないですが、同地区の昼夜の寒暖差で色鮮やかで高品質な豆が収穫できます。本年度は除草や防除などの対策を徹底し、昨年度の約2倍の約3.7㌧を出荷。JAが乾燥・調製・検査を手がけました。
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