国消国産 ワクワクする農業と地域の未来を JA晴れの国岡山

特産品Specialty

岡山の牛肉Okayama Beef

牛肉のブロックの写真
主要産地
新見市、高梁市、吉備中央町(旧賀陽地区)、奈義町、津山市
日本最古の名蔓牛「竹の谷蔓」が生まれた岡山県。
伝統と歴史のある岡山県の牛肉。
 JA晴れの国岡山管内には千屋牛、備中牛、なぎビーフ、つやま和牛というブランド牛肉があります。
 岡山県は古くから畜産が盛んで、特に、千屋牛の産地である新見市。優れた和牛の系統群を蔓牛(つるうし)と呼び、「竹の谷蔓(たけのたにつる)」「周助蔓(しゅうすけつる)」「岩倉蔓(いわくらつる)」は日本3名蔓と言われ、 その中で日本最古の「竹の谷蔓」は新見市で生まれました。岡山県はその血統を守り続けています。
 歴史・伝統のある岡山県の牛肉は、贈り物やおもてなし、特別な日のごちそうなど、そしてもちろん普段の食卓にも、自信を持ってお勧めできます。
千屋牛、備中牛、なぎビーフ、つやま和牛の産地を示す地図
千屋牛のステーキを切るおいしそうな写真

千屋牛

日本の和牛のルーツ、千屋牛
千屋地区は飼育に適している土地であったため、古くから牛の生産が盛んでした。黒船が来航した西暦1800年頃、製鉄で財を成した千屋村の豪農、太田辰五郎によって品種改良された黒毛和種が「千屋牛」です。

霜降りの備中牛のスライスの写真

備中牛

認められた品質と歴史のある備中牛
高梁地域の黒毛和牛は、古くから備中牛と呼ばれていました。明治から昭和にかけて、役牛としてほとんどの農家で飼育されており、老牛が肉用として売られていたことに始まります。

なぎビーフのステーキとスライスの写真

なぎビーフ

奈義町で育ち、匠の技で生産するこだわりの地域ブランド牛
「なぎビーフ」とは岡山県奈義町の指定農場で生産された肉牛で協議会が定めた指定配合飼料を給与と黒豆(作州黒)を給与した牛で、公益社団法人日本格付協会格付員により格付されたものです。

皿に盛ったつやま和牛の写真

つやま和牛

津山産小麦で育った、地元が誇る和牛ブランド。
古くから全国各地へ仔牛を出荷していた津山市。長年培った技術を生かし「地元、津山の名を冠したブランド牛を!」との熱い思いから確立されたのが『つやま和牛』です。津山産小麦ふすまを仕上げ期に飼料として与えるなど、厳しい条件をクリアし認定された肉質は、うま味の濃い赤身とあっさりとした脂身のバランスが秀逸。2016年の初出荷直後から、熱視線を集めている注目のブランド牛です。

晴ればれレシピ

牛肉のレシピ

「晴ればれレシピ」のページでは、晴れの国岡山の旬の食材を使ったレシピを紹介しています!
直売所で新鮮な農産物を選んで、ぜひ、旬の味覚をおいしくいただいてください!
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本店 営農部

〒713-8113 岡山県倉敷市玉島八島1510-1
TEL 086-476-1837
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