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父の背中追い真庭で就農へ 大葉春菊、ブドウなど基本大事に励む/大学で経営学ぶ 水嶋悠斗さん(21)

父・洋介さん㊨と「大葉春菊」の収穫に励む悠斗さん
水嶋悠斗さん(21)は大学で経営を学びながら、「森の駅まにわ」(真庭市)の代表を務める父の洋介さんに農業を教わっています。長期休暇に帰省し、約1.4㌶で「大葉春菊」やニンジン、「ピオーネ」「シャインマスカット」など5品種のブドウの栽培に取り組みます。父を追い、来年就農します。
農業は未経験でしたが、大学1年生の時、父の会社でアルバイトとして始めました。一緒に作業をするうちに、「自分もやってみたい」と、卒業後の就農を決意しました。分からないことは家族や先輩農家に教わり、実践する中で知識を身に付けました。
苦労の末に良いものができたとき、喜びを感じる経験もしました。2025年は8月下旬から9月上旬に猛暑や少雨に見舞われました。悠斗さんは「猛暑の中で何度も水やりをした」と振り返り、「苦労を経て、大切に育てた農作物を収穫するのは楽しみがある」と語りました。
「大葉春菊」を栽培する中で「なぜ順調に育つのか」「なぜ病気が発生するのか」などの疑問からデータを収集し、分析した内容を栽培に反映しています。また、有機質肥料を使った環境に優しい土づくりにも取り組みます。
今後はほ場を拡大し、栽培する農産物の幅を増やす考えです。悠斗さんは「本気で栽培に励む父のようになりたい。基本を大事に、高品質な農作物を作りたい」と意気込みます。父の洋介さんは「真庭市で栽培する仲間を増やし、地域の活性化につなげたい」と語りました。
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