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イタリア野菜味わって 矢掛町産で料理振る舞う

テーブルを囲んで話が弾む参加者
矢掛町の矢掛アグリセンターは12月上旬、岡山市で県内のレストランシェフや市場関係者に町内で産地化を進めるイタリア野菜をPRするイベントを開きました。シェフや市場関係者に冬のイタリア家庭料理6品を振る舞い、味を確かめてもらいました。
同町でのイタリア野菜の栽培は2020年、東京五輪・パラリンピックで、イタリアチームのホストタウンに認定されたのがきっかけです。2022年には「矢掛町イタリア野菜プロジェクト」を発足しました。
イタリア野菜の発展を目指して6月、部会を設立。同月には、大阪・関西万博イタリアパビリオンの前に、イタリア野菜畑を再現して、訪れた各国の人を楽しませました。
2026年1月に新宿高島屋、2月8日には同センター主催で第2回のイベントを開催する予定など今後もJA、生産者、矢掛町が団結して矢掛町産イタリア野菜の栽培を進めます。
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