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特産黒大豆を味見/町立勝間田小学校

収穫に奮闘する児童
勝央町立勝間田小学校の3年生約70人は12月11日、作州黒部会勝央支部の水田周二部会長の黒大豆ほ場を訪れ、町の特産、黒大豆の収穫を体験しました。児童らは水田さんの指導を受け、大きなはさみを株の根本に差し込み刈り取りました。煮豆も味見し、乾燥した豆との違いを確認しました。児童らは「1粒植えたら何粒できるか」「植えてから収穫まで何粒かかるか」などを質問し、特産への学びを深めました。
水田さんは「将来『作州黒®』を栽培してほしい」と呼びかけました。
同町を含む勝央地区は、約870戸が約280㌶で黒大豆を栽培する、国内有数の産地。同地区では「作州黒」の名でブランド化しています。
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