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給食に「備中牛」 牛丼、柔らかくおいしいね

協議会の関係者と一緒に「備中牛」の肉を使った牛丼を食べる生徒㊨
びほく統括本部や、びほく肥育牛部会、自治体など11団体で構成する、備中牛銘柄推進協議会は11月中旬、高梁市の学校給食に地域ブランド牛「備中牛」の肉を提供しました。計20の市立の保育園や幼稚園(こども園を含む)、小・中学校約1815分の牛丼として調理されました。
同統括本部管内では7戸が、厳選した特定飼料を与えて約500頭を飼育。「備中牛」は格付け評価が3等級以上のもので、年間約200頭を出荷します。
「備中牛」の肉の提供は2012年度に始まり、今回で14年目。同日は、同協議会や統括本部、市や市教育委員会の4人が市立川上中学校を訪れ、3年生12人と給食を一緒に食べました。
大盛りの牛丼を頬張った生徒からは「肉が柔らかくておいしかった」「備中牛のおいしさを多くの人に知ってほしい」との声が上がりました。
同協議会の副会長を務める江草孝一さんは「子どもたちからの、おいしいの言葉が励みになる。今後も交流を重ねたい」と話しました。
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