「備中牛」のキャラクターび～もちゃんとともに牛丼を頬張る児童
岡山県高梁市の学校給食に地域ブランド牛「備中牛」が登場です。ＰＲに駆け付けた「備中牛」のキャラクター「び～もちゃん」が見守る中、児童が牛丼を頬張りました。
地元の美味しくて安全・安心な食材の記憶と、「備中牛」ブランドの定着と浸透を目的に今年で１０年目を迎えます。
ＪＡ晴れの国岡山統括本部やびほく肥育牛部会、行政など１１団体で組織する備中牛銘柄推進協議会が地産地消と食農教育の一環として提供。市立保育園・幼稚園（こども園含む）・小中学校３１校園２１６４食分が調理されました。
同統括本部管内では６戸が厳選した特定飼料を与え３８０頭を飼育。格付け評価が３等級以上のもので、年間約２００頭を出荷しています。
