JA晴れの国岡山船穂町花き部会では9月上旬から、特産スイートピーの播種作業が本格化しています。
11月から翌年4月の出荷に向け、4.3㌶で栽培を計画。850万本の出荷を目指します。
全国有数のスイートピー産地の倉敷市船穂町は、南向きの傾斜面に位置する施設で、日照時間の長さを生かし、品質の高い花を安定生産・安定出荷します。
同部会は認知度向上の取り組みとして、7月からインターネット交流サイト(SNS)のインスタグラムの運用を開始。生産の様子などを投稿し、県内外へPRします。
就農2年目の中原さんは「前年を上回る出荷量を達成し、きれいで日持ちの良い花を出荷したい」と意欲を見せます。





