農業応援隊!晴れびとHarebito
びほくトマト部会
大塚 一男さん(44)
びほくトマト部会
大塚 一男さん(44)
野菜 若手生産者
故郷でトマトを続ける
「生まれ育った場所で農業を続けたい」という思いを胸に、トマト栽培に挑戦しています。会社員から転身し、地元の高梁市でトマト農家として歩み19年目。現在は約22アールのハウスで「麗月」などを中心に約3600本を育てています。
祖父や地元農家に魅了
幼い頃から楽しそうにトマトを栽培する祖父を見て育ち、農業は身近でした。前職時代に地元のトマト農家と知り合い、話を聞くうちに心を引き付けられ、就農を決めました。
猛暑に立ち向かう
トマトは天候の影響を受けやすく、雨や曇りの日が続くと日照不足で生育障害や着果不良が出るほか、病気の発生リスクも高まります。天候や生育状況をこまめに確認し、かん水や防除などの適期管理に余念がありません。特に昨今は猛暑による高温や強い日差しによって果実が裂けたり、色づきが悪くなったりするため、その対策が求められます。遮熱シートや換気ファンを活用してハウス内の温度を下げるなど手を尽くしています。
仲間から元気をもらう
高温のハウス内では無理をしないことを痛感しました。昨年は収穫期に体調を崩し、手入れや収穫ができないまま実が落ちてしまい、無残な姿につらく悔しい思いをしました。それでもあきらめず続けられたのは仲間の存在があったからです。日頃から雑談を交わしながら作業を手伝っているうちに、多くの生産者と友だちになりました。「明日休みだから手伝いに行くよ」と声を掛けられ、その言葉に元気をもらっています。
おいしいトマト安定出荷を
10アールあたり10トン以上の収量を達成するとともに、「大塚さんのトマトはいつもおいしいね」と認めてもらえるのが目標です。そのためにも目の前の一つひとつのトマトに丁寧に向き合うよう心掛けています。昨年より今年、今年より来年と、さらに高みを目指します。
| このページに関しての お問い合わせ |
JA晴れの国岡山 川上営農経済センター 〒716-0201 岡山県高梁市川上町地頭1780-2 TEL 0866-48-2007 |
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