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若手中心に魅力発信 初の「ぶどう収穫フェス」/JA晴れの国岡山秦果樹生産出荷組合

生産者が来場者に秦産ブドウの魅力を伝えた収穫フェス
 JA晴れの国岡山秦果樹生産出荷組合は8月中旬、総社市の旬感広場で「ぶどう収穫フェス」を初めて開きました。同組合の若手を中心とした担い手チームが企画・運営。「シャインマスカット」「瀬戸ジャイアンツ」「ピオーネ」「オーロラブラック」の秦産ブドウ4品種を即売し、県内外から訪れた来場者が列を作りました。
 新規就農した若手から「ぜひやってみたい」と声が上がったことがきっかけです。生産者は来場者に品種や産地の特徴を説明しました。購入者からは「秦のブドウなんだね」「おいしそう」「鮮度がいいね」などの声が聞かれました。生産者は「実際に売れるところを見るとモチベーションが上がり、気持ちを引き締めて栽培に取り組もうと思える」と話します。
 同組合では、産地を大きくしていくには若手の力が必要と考え、世代交代を進めながら産地を活性化します。近年は新規就農者が毎年加わり、園地の確保などを組合が支援。栽培面積、販売金額ともに伸びています。山下雅章組合長は「若手からベテランまで一つになって取り組んでいる。秦のブドウを食べて、産地を知ってほしい」と話します。
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