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ブドウ最盛迎える 市場に「まじめ」PR/JA晴れの国岡山まにわぶどう部会

出荷基準を確認する生産者
 JA晴れの国岡山まにわぶどう部会の露地ブドウ出荷が最盛期を迎えています。同部会は160戸が30ヘクタールでブドウを栽培。南部から北部へシーズンをリレーし、10月末まで104トンを出荷します。
 面積の8割が森林の中山間地域で、面積拡大が難しい中、ベテラン農家から担い手への園地の受け渡し、行政の事業などの利用で少しずつ農家戸数や面積が広がってきています。温暖化や栽培技術の向上で、これまで栽培が難しいとされていた岡山県の北限、蒜山地域での栽培が広がり、高温化での高品質なブドウの産出や時期をずらしてのリレー出荷など、産地を支える大きな役割を果たすようになってきました。
 今年3月には産地の維持・発展に向けた「真庭地域ぶどう産地構造計画」を策定。面積拡大や新規就農者の獲得に向け弾みをつけます。
 他産地との区別化のために、部会を挙げての持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みや、基本に忠実な栽培、厳格な選果などを材料に、「まじめ」をキーワードに市場にPR。関係づくりを進め、選ばれる産地を目指しています。
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