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”黄色いダイヤ”本番 JA晴れの国岡山スイートコーン 人気年々上がる

自慢の「イエローダイヤモンド」をPRする中村さん
 JA晴れの国岡山がブランド化する真庭市蒜山地区のスイートコーン「イエローダイヤモンド」の出荷が本格化しています。本年度は10戸が10ヘクタールで栽培。9月上旬まで6万4000本(22トン)の出荷を見込んでいます。
 中村義彦さん(63)は3ヘクタールで「ゴールドラッシュ」「恵味」を栽培。毎朝夜明け前の一番糖度の高い時間を狙って収穫。今季は暖かく適度な降雨があり、大きいもので1本500グラム以上に成長。「自慢のスイートコーンをできるだけ多くの人に食べてもらいたい」と話します。
 JAでは、2016年からの試験栽培を経て、地域に先駆けて特産・産地化に乗り出しました。「JA出荷」「朝どれ」「黄色い品種」「蒜山産」の全てを満たした物を「イエローダイヤモンド」の名前で出荷。火山灰から成る土壌「黒ボコ」、朝晩の寒暖差が大きい高原気候で育ったスイートコーンは甘味や風味が増します。平均糖度はブドウ「シャインマスカット」並みの18以上、高い者で21を超えます。
 JAでは真空低温で保管して鮮度を保持したまま県内の市場へ仕向け、スーパーの他、公式オンラインショップや直売所などで販売します。年々人気が高まり、供給が追い付かないほど引き合いが強くなっています。JAでは引き続き栽培、出荷を呼びかけ、一層の産地化を目指していきます。
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