お知らせNEWS

トピックス

更新日

品質磨き出荷開始・夏秋ナス「筑陽」

初出荷を祝いトラックを見送る生産者
 和気町にあるJA晴れの国岡山和気アグリセンターで6月下旬、夏秋ナス「筑陽」の出荷が本格的に始まりました。同日は550キロを岡山、倉敷、備前と県内の市場に出荷しました。2026年度は10月末までに、出荷量150トンの達成を目指します。
 JA晴れの国岡山おかやま東ナス部会の部会員やJA担当職員、町、東備農業普及指導センターの職員ら関係者11人が、初出荷のナスを乗せたトラックを見送りました。
 同部会は22人が約2ヘクタールで栽培。26年度は4月に雨が定期的に降り、一部の圃場(ほじょう)で準備が遅れたものの、順調に生育。例年並みの品質に仕上がりました。
 同センターの共同選果場では、作業員13人が目視で等級を決め、一本一本の曲がり具合や傷の有無を確認。重さを量って選別し、箱詰めをします。
 今後は、水やりや防除を徹底し、高品質な生産に努めます。一方で、肥料や農薬などの資材高騰などによる所得減少を背景に、新規就農者の確保が課題となっています。産地の維持へ、後継者育英にも力を入れます。
 部会長の吉原丈夫さんは「高品質なものを栽培し、高値で取引される産地を目指したい」と力を込めました。
 消費者には、夏秋ナスの栽培にかかる労力や産地の取り組みへの理解を求めていきます。
友達登録はこちら 広報誌プレゼント応募フォームへ ページの先頭へ