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桃やブドウなど10億円販売を目標/JA吉備路園芸振興部会

一丸となって取り組もうと呼びかける秋山陽太郎部会長
 JA吉備路園芸振興部会は5月、岡山県総社市で園芸生産販売促進大会を開きました。桃やブドウなどの果樹、ナス・タケノコ・白ネギなどの野菜の生産組織関係者や自治体・市場関係者・JA役職員ら約100人が結集。資材高騰や猛暑による生育不順への懸念をはねのけようと、今季全体で販売高10億円を掲げることを確認しました。
 2025年産の販売実績は、出荷数量が前年比110.4%の862トンと大きく伸長。今季は主力の桃で4億1000万円、「シャインマスカット」で2億7200万円の販売金額を計画します。
 大会では、吉備路もも出荷組合が「第55回日本農業賞」集団組織の部で大賞を受賞したことを報告。青壮年部の支部設立の紹介や新規就農者の力強い決意表明、市場関係者との意見交換など、地域農業の活性化に向けて情報共有と生産販売への意識向上を図りました。
 同振興部会の秋山陽太郎部会長は「全員が今季の結果を笑顔で振り返られるよう、充実したシーズンにしよう」と呼びかけました。
 JAの山部慎一専務は「吉備路の明るい話題がJA全体に広がり、地域農業全体の活性化につながることを期待している」と話しました。
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