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特産キュウリ身近に 部会が小学校で体験学習/JA久米南キュウリ部会

部会員の指導で苗を植える児童ら
 県最大の産地で5月、JA久米南キュウリ部会が久米南町立弓削小学校2年生11人に栽培を指導しました。特産に興味を持ってもらうため、18年前に開始。毎年1000本収穫を目指し、校庭の畑で栽培します。昨年は生産者のキュウリとともに380本を市場出荷しました。
 生産者7人が肥料を入れ、ネットを張って畑を準備しました。児童がポットから取り出して植えました。藤田鈴さんは「久米南町がキュウリ産地と知らなかった。きれいなものができるといいな」と笑いました。
 部会長の杉本隆志さん(66)は「栽培体験で関心を持ち、楽しい思い出として心に残れば」と話します。
 部会では2026年度、51戸が5.5ヘクタールで手がけ、県内の6割のシェアを占めます。前年度は596トンを出荷しました。食農教育や、産地振興に向けたPR活動にも力を入れます。
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