蒜山アキヒカリ生産振興協議会は5月下旬、原種のもみ種確保のために田植えをしました。協議会役員のほか、寄島町の酒造メーカー、嘉美心酒造の杜氏、JA職員らが田んぼに入り、1本ずつ手植えしました。8月下旬からの刈り取りを目指し、適期作業を徹底します。
「アキヒカリ」は多収で倒れにくく、作りやすいのが特徴で、真庭市北部地域では40年以上前から栽培されてきました。粘りが少なく、あっさりとした米で、最近では主に酒造用をメインに作付け。年内に販売する新酒用の早場米として重宝され、県内外に出荷します。
食用として産地化しているのは全国でも同協議会だけで、もみ種が販売されておらず、毎年役員が総出で田植えをします。先祖返りする苗を除去しやすいよう、1本ずつ手作業で植え付けました。
応援に駆けつけた地元の民謡グループ「二若座」の田植え唄が田んぼに響き、時折生産者が合いの手を入れながら作業しました。おはやしの音に近所の住民も駆けつけて昔ながらの田植え風景を見守りました。今年取れたもみは、翌々年に生産者に配布します。
同協議会では、カキ殻散布や酒造メーカーとの顔の見える交流、良質米の生産で選ばれる米作りをしています。約45戸が43ヘクタールで栽培。210トン(3500俵)を目標に酒造用や業務用として出荷します。
杜氏の内倉直さんは「アキヒカリはきれいな酒に仕上がる良い米。カキ殻を散布した里海米と海の近くの酒蔵でつながっており、地産地消としても応援したい」と話します。
東郷朝夫会長は「酒米に向く、締まった品質の良い米になるよう、適期収穫し、秋には新酒の原料として届けたい」と抱負を述べました。
「アキヒカリ」は多収で倒れにくく、作りやすいのが特徴で、真庭市北部地域では40年以上前から栽培されてきました。粘りが少なく、あっさりとした米で、最近では主に酒造用をメインに作付け。年内に販売する新酒用の早場米として重宝され、県内外に出荷します。
食用として産地化しているのは全国でも同協議会だけで、もみ種が販売されておらず、毎年役員が総出で田植えをします。先祖返りする苗を除去しやすいよう、1本ずつ手作業で植え付けました。
応援に駆けつけた地元の民謡グループ「二若座」の田植え唄が田んぼに響き、時折生産者が合いの手を入れながら作業しました。おはやしの音に近所の住民も駆けつけて昔ながらの田植え風景を見守りました。今年取れたもみは、翌々年に生産者に配布します。
同協議会では、カキ殻散布や酒造メーカーとの顔の見える交流、良質米の生産で選ばれる米作りをしています。約45戸が43ヘクタールで栽培。210トン(3500俵)を目標に酒造用や業務用として出荷します。
杜氏の内倉直さんは「アキヒカリはきれいな酒に仕上がる良い米。カキ殻を散布した里海米と海の近くの酒蔵でつながっており、地産地消としても応援したい」と話します。
東郷朝夫会長は「酒米に向く、締まった品質の良い米になるよう、適期収穫し、秋には新酒の原料として届けたい」と抱負を述べました。





