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薬用シャクヤクを切り花として出荷/薬用作物部会

目合わせ会で確認する生産者
JA薬用作物部会は、薬用シャクヤクの栽培に取り組む中、5年ほど前から全体の3割を切り花としても出荷しています。副産物の有効活用として定着し、経営の一助となっています。
4月下旬には目合わせ会を開き、出荷基準を統一しました。切り花の出荷は始まっており、つぼみの状態や規格、切り取るタイミングなどを約10人がほ場で点検しました。参加者は「気を引き締め、品質の良い出荷につなげたい」と話しました。
薬用シャクヤクは2014年から耕作放棄地の対策として栽培を開始。当時、漢方薬の原料の約9割が中国産だったことに加え、日本の製薬メーカーの要望もあり、導入を決めました。同部会では現在18人が約1.5ヘクタールで取り組みます。
森本潔部会長は「日本の農地を守るのが第一。日本人が服用する薬の原材料はできるだけ国内で生産し、花も副産物として活用していく」と話します。
切り花は広島市場に出荷。5月中旬まで続きます。薬用となる根の収穫は10月中旬から始まります。秋の根の収穫時には毎年、県内の高校が地域学習の一環として訪れている。
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