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収量確保へ技術を磨く/つやまアスパラガス部会

補植作業を見学する生産者ら
つやまアスパラガス部会は、3月上旬に補植の講習会を開き、部会員や関係者ら23人が参加しました。
1年養成した株を本圃(ほんぽ)へ移植する作業を、実演を交えて解説しました。アスパラガス栽培では、茎枯病や生育不良による欠株が問題となっています。欠株となった箇所は次年度に若茎が生えてこず株養成もできないため、収量が年々減少します。欠株箇所に新たに苗を植えたいですが、アレロパシー(他感物質)による連作障害や、若苗が周囲の親茎の陰になるなど、うまく生育しないことが多いです。
そこで、本圃とは別の場所で1年養成した大株を浅植えし、アレロパシーの影響を抑えながら補植する方法を考案。植えた苗の90%以上が活着し、次年度以降も順調に生育しています。同部会では産地全体で取り組み、収量の維持拡大に励みます。
参加した生産者らは「本圃と近いところで養成すると、一緒に薬剤防除できるから手間ではない」「春の収穫を引っ張らずに、早めに立茎を開始してきちんと株を養成する」など活発に意見交換をしました。
同部会では63戸が約4㌶で栽培し、ハウスは3月下旬、露地は4月中旬から出荷を開始します。
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