お知らせNEWS

トピックス

更新日

四つの岡山和牛 歴史学び味わう

岡山和牛4銘柄を食べ比べる参加者
JAは12月20日、県を代表する四つの和牛銘柄「なぎビーフ」「つやま和牛」「備中牛」「千屋牛」を一堂に集めた試食交流会「和牛ものがたり交流会」を新見市の「焼肉千屋牛」で開きました。計2回、各回12組を抽選で招待する特別企画。参加者は和牛それぞれの歴史を学びながら、味わいを確かめました。
会場では1人につき岡山和牛4種盛り約300㌘、焼き野菜、ご飯、サラダ、スープを提供し、通常のタレだけでなく岩塩も用意しました。
参加者は脂の出方や風味、口当たりの違いを確かめながら、じっくりと食べ比べを堪能しました。「霜降りで脂がすごい。焼くと一番早く脂が出る」「この中ではかみ応えがあり、赤みがあっさりでヘルシー」「初めて食べたが霜降りと赤身のバランスがとても良い」などと感想を話しました。
JAの担当者は「今後も岡山和牛の魅力を伝える機会をつくり、消費拡大につなげたい」と話します。2回目は2026年1月17日に開く予定です。
友達登録はこちら 広報誌プレゼント応募フォームへ ページの先頭へ