食と農を基軸に協同の輪を広げようと、新見地区の感謝祭にバザーやワークショップを出店しました。組合員や地域住民が毎年楽しみにしていた「JA阿新まつり」を継承し、規模こそ小さくなったものの40年以上続く活動です。JAグループ統一運動の「国消国産」や「みんなのよい食プロジェクト」の一環として、地元産「ヒメノモチ」を使ったおこわや餅を加工販売し、食文化の伝承や地産地消の意義を訴えました。
このほか、廃材を再利用して作った手芸品を展示即売。手さげバッグや腕抜き、座布団など、手作りのぬくもりが感じられる作品150点以上が並び、来場者とのやりとりや会話に笑顔が広がりました。三吉孝美部長は「地域みんなに喜んでもらえるのが活動の原点。参加して楽しい組織を内外にアピールしたい」と話します。
フレッシュミズ部会は親子参加型の体験コーナーを設け、子どもたちが雑貨づくりを楽しみました。中田翔子部会長は「次はお菓子づくりをするので親子で気軽に参加して」と呼びかけます。
このほか、廃材を再利用して作った手芸品を展示即売。手さげバッグや腕抜き、座布団など、手作りのぬくもりが感じられる作品150点以上が並び、来場者とのやりとりや会話に笑顔が広がりました。三吉孝美部長は「地域みんなに喜んでもらえるのが活動の原点。参加して楽しい組織を内外にアピールしたい」と話します。
フレッシュミズ部会は親子参加型の体験コーナーを設け、子どもたちが雑貨づくりを楽しみました。中田翔子部会長は「次はお菓子づくりをするので親子で気軽に参加して」と呼びかけます。

部員が仲間と学び合いながら製作した手芸品を展示販売

親子で楽しむフレッシュミズのワークショップ





