農業応援隊!晴れびとHarebito
ふぁーむ都(倉敷市福田町)
三宅 政孝さん(41)
ふぁーむ都(倉敷市福田町)
三宅 政孝さん(41)
果物 若手生産者
父はよき先輩で指導員 子にも農業のよさを見せたい
祖父から続く農家に育ち、就農4年目。当初、青ネギを主力にスタートしたものの、農業の厳しさに直面しました。
昨年からは、父の万澄さんが営む果実園でイチゴの栽培を習得中で、品目転換を視野に、自分なりの道を模索しながら作業に励んでいます。
昨年からは、父の万澄さんが営む果実園でイチゴの栽培を習得中で、品目転換を視野に、自分なりの道を模索しながら作業に励んでいます。
就農のきっかけ
万澄さんの姿を見て「父を手伝いながらいずれは農業をしたい」との想いを抱きました。快く承諾してくれたのが妻の紗樹さん。家族への感謝を込め、果実園を子どもの名前にちなみ「ふぁーむ都」と名付け、家業を継ぐために就農に踏み切りました。
家族への思い
会社員の頃は交代制の仕事についていたこともあり、家族との生活時間にズレがありました。「今は子どもたちとの時間が取れるようになった。自分が育てたイチゴを家族が笑顔で食べる姿を見られるのはうれしい」と政孝さんの顔がほころびます。
父の壁を乗り越えたい
父とは別の品目でスタートしたのは「対抗心があり、あえて違うもので勝負して自分で何かをやりとげ、認めてもらいたかった」からです。しかし、父のもとで勉強して気付いたことは「壁は高く、自分ができることは一割程度だった」と振り返ります。よき先輩で指導員と仰ぐ父に追いつこうと奮闘しています。
農業のよさを子に見せたい
この春には「紅ほっぺ」「晴苺」に加え、甘く果肉のしっかりとした「スターナイト」を収穫し、販売を始めました。5月いっぱいまで続きます。夢は「しっかりと農業ができる環境を築いてくれた父のように、自分の子どもに後を継ぎたいと思ってもらえるよう、農業のよさを見せていきたい」と先を見据えます。
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