ワクワクする農業と地域の未来を JA晴れの国岡山

特産品Specialty

ゴボウBurdock

ゴボウのイメージ写真
主要産地
井原市、倉敷市
2つの地域ブランドゴボウ、
「明治ごんぼう」と「連島(つらじま)ごぼう」。

 JA晴れの国岡山には、2つの地域ブランドゴボウがあります。1つは、赤土の中でじっくり時間をかけて育てられ、一般的なゴボウよりもひと回り太く、香りも高い「明治ごんぼう」。もう1つの「連島(つらじま)ごぼう」は、良質な砂地の土壌と、高梁川の豊かな地下水を利用して栽培しており、岡山県初となる地理的表示(GI)保護制度に登録されました。

ザルに乗った明治ごんぼうの写真
明治ごんぼう
ザルに乗った連島ごぼうの写真
連島ごぼう

明治ごんぼう

赤土が育んだ、香り豊かな伝統ゴボウ。

 明治地区の粘土質の赤土畑は、手で握るとギュッと固まるくらい重粘(いわゆる「重い土」)なので、その性質上、養分を蓄える力が高く安定しており、作物がじっくりと力強く育ちます。特にゴボウは、じっくり育つほど肉質のやわらかさ、香りの高さ、日持ちの良さが優れる作物です。

 明治ごんぼうは、種まきから収穫適期までの期間が、一般的なゴボウと比べて2~3か月長く必要で、じっくり育つという粘土質土壌の特性が十分に生かされた、高品質なゴボウです。

 さらに、周辺の環境や食べていただく方の健康にも配慮し、土壌消毒を行った連作ではなく、4~5年間の輪作によりゴボウを生産しています。


※明治ごんぼうの特設ページもご覧ください!
特設ページはこちら

主要産地
井原市
明治ごんぼうの写真
この赤土がおいしさの秘密です!
圃場で作業をする生産者の写真
赤土の塊を手に持った写真

明治ごんぼうの特徴

掘り出して並べた、太い明治ごんぼうの写真

木の枝のように太い

断面がきれいな明治ごんぼうの写真

繊維がきめ細かく、柔らかい

収穫した明治ごんぼうを手に満足そうな生産者の写真

香りが高い

フードアルチザン活動に取り組んでいます

 「フードアルチザン(食の匠)」とは、イオンリテール株式会社が2001年から取り組んでいるもので、日本の食文化を支える食材や技術といった伝統そのものを、日本各地の方々と保護・保存・ブランド化することを目的とした活動です。「明治ごんぼう」は、岡山県では初、全国では39品目として、2017年11月から活動をはじめました。

売り場にディスプレイされた明治ごんぼうのコーナーの写真
売場の様子(イオンモール岡山H29.12)

出荷時期

品種名など 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
明治ごんぼう
  
  
                     
  
  
  
  
品種名など 時期
明治ごんぼう8月下旬〜3月下旬
※出荷時期は目安です。地域により異なることがあります。

明治ごんぼうのおすすめ料理

唐馬(きんぴらゴボウ)の写真

唐馬(きんぴらゴボウ)

明治ごんぼうの肉巻きの写真

明治ごんぼうの肉巻き

明治ごんぼうのポタージュの写真

明治ごんぼうのポタージュ

連島ごぼう

洗ってきれいになった連島ごぼうの写真
ミネラル豊富な「連島ごぼう」は洗うと肌が白く、
アクが少なく、柔らかく、甘みが強いゴボウです。

 西日本有数の産地となっており、品質面では全国トップクラスに位置し、「ミネラル栽培」の連島ごぼうとして中四国地域の市場に出荷しています。

 土壌診断に基づく土づくりを十分に行い、土を活性化させることで、ゴボウのうまみ成分であるミネラル豊富な「連島ごぼう」は洗うと肌が白く、ゴボウ特有のアクが少なく、肉質は柔らかで、甘みがあり、消費者から“とてもおいしいゴボウとして人気が高いのが特徴です。


※連島ごぼうの特設ページもご覧ください!
特設ページはこちら

主要産地
倉敷市連島
掘り出した連島ごぼうの写真

連島ごぼうの特徴

連島ごぼうの写真

柔らかく、甘みが強い

 連島ごぼうは、白肌ゴボウ中早生系統品種を用い、洗いゴボウとして出荷しています。収穫後、細い根を取ってよく洗った後、水に浸してそのあとサイズ別に分別します。

 洗う手間、アク抜きの手間が省け、すぐに調理でき、皮ごと食べれることが特長です。皮ごと食べることで、食物繊維などの栄養素を効率よく摂取することができます。ゴボウ独特の風味を思う存分お楽しみいただけます。

ささがけにした真っ白な連島ごぼうの写真

肌が白く、アクが少ない

 倉敷市連島地区は、良質な砂地の土壌と、高梁川の豊かな地下水を利用して栽培しています。地形にも恵まれ、砂壌土のため水はけもよく、ゴボウ栽培に適しています。また、品質向上のため公的機関に依頼して、土壌診断を行い、診断結果に基づき施肥設計を立てる徹底ぶり。深耕を行うことで、通常のゴボウに比べ、根長が揃い、食味はとてもやわらか。柔らかな砂地のおかげで、ストレスを与えることなく柔らかく甘いゴボウに育ちます。

岡山県初!地理的表示(GI)保護制度に登録

「地理的表示(GI)保護制度」とは?

 地域で育まれた伝統と特性を有する農林水産物・食品のうち、品質等の特性が産地と結び付いており、その結び付きを特定できるような名称(地理的表示)が付されているものについて、その地理的表示を知的財産として国に登録することができる制度です。産品の品質について、国の「お墨付き」を得られることで、産品の適切な評価や価値の維持向上、他の産品との差別化が図れます。さらに、地域ブランドの保護・活用による農山漁村・地域の活性化や伝統的な食文化の継承が期待できます。消費者は数多くある産品の中から品質を保証された産品を購入することができます。また、輸出先国においても日本の真正な特産品であることが明示され、地域特産品の海外展開にも役立ちます。

地理的表示(GI)保護制度のマーク
連島ごぼうのパッケージの写真
連島ごぼうの売り場の写真
連島ごぼうの目印「モグ丸くん」
モグ丸くん このマークが目印!

出荷時期

品種名など 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
連島ごぼう            
  
  
  
  
  
  
          
品種名など 時期
連島ごぼう4月上旬〜10月下旬
※出荷時期は目安です。地域により異なることがあります。

産地のこだわり

JA職員の説明に興味津々の児童の写真

倉敷かさや統括本部は6月23日、倉敷市立連島東小学校の3年生に地元の特産品である「連島ごぼう」をテーマに出張授業を行いました。

連島ごぼうのほ場で作業をする三宅さんご夫婦の写真

「経験を生かした土づくりで秀品向上を目指したい」と栽培へのこだわりを話すのは、倉敷市連島町で、特産「連島ごぼう」を栽培する、三宅洋志さん(51)。妻、まきさん(50)と、父と一緒に、早朝から収穫作業に汗を流します。

連島ごぼうのおすすめ料理

ゴボウドック
材料(2人分)
  • ホットドッグ用パン…2本
  • 連島ごぼう…1本
  • 卵…1個
  • サンチュの葉(レタスでも可)…2枚
  • ミニトマト…2個
  • 唐揚げ粉…適量
  • マヨネーズ…適量
ゴボウドックの写真
作り方
  1. 先にゆで卵を作っておく。
  2. ゴボウをパンの長さより2cm長く切り、繊維と垂直に軽く切れ目を入れる。
  3. ゴボウに唐揚げ粉をまぶして、表面の色が変わるまでじっくり揚げる。
  4. ゆで卵を細かく切り、マヨネーズであえる。
  5. サンチュをパンに敷き、4.を入れ、その上にゴボウをのせる。
  6. ミニトマトを真ん中にのせて、爪楊枝で止めたら完成。
このページに関しての
お問い合わせ
JA晴れの国岡山
本店 営農部

〒713-8113 岡山県倉敷市玉島八島1510-1
TEL 086-476-1837
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