
カメラの前で雑煮作りを披露する部員
JA晴れの国岡山真庭女性部は、1月6日に度真庭市のケーブルテレビ「おたくの雑煮はどんなんで?」の収録に協力しました。
「どんなんで」とは岡山弁で「どんな感じですか?」の意味。市内の各家庭で作られている雑煮を紹介する企画に、同女性部へ出演の協力依頼がありました。今回は5支部の支部長や部員が出演。いつも家庭で作っている雑煮を持ち寄り、収録を行いました。同市では南部地区ではみそ味、北部地区ではしょうゆ味が多いとされますが、部員の実家や嫁ぎ先の味が交わって、内容は様々に。出汁もスルメや煮干し、具材もブリやホウレンソウ、卯の花、伊達巻など多岐にわたります。
部員らはほかの地区の内容に驚きながらも、「郷土の味を伝えることは、女性部の大切な役割」と話し、出来上がった雑煮の味を比べて楽しみました。1月下旬から市内で放送されます。
![]()
![]()
![]()




