
せっけんの出来上がりを確認する部員
JA晴れの国岡山真庭女性部美甘支部では、12月3日、真庭市内で石鹸づくりを行いました。環境にやさしいせっけんを使おうと、20年以上前から受け継ぎ、作り続けています。当日は使用済み食用油約20リットルを、カセイソーダと混ぜる作業を部員が交代で行い、型に流し込みました。材料の油は地元の飲食店から、流し込む型として使う豆腐のパックは特別養護老人ホームから毎年提供を受けて制作します。
「換気扇を洗うのに最適」「泥汚れもよく落ちる」など情報交換しながら約2時間ほどで作業を終えました。せっけんは乾燥させ、同支部の総会で部員に配布します。
![]()
![]()
![]()
![]()




