箸やしゃもじを使ってお手玉遊びをする部員
JA晴れの国岡山びほく女性部は12月1日、真庭市でお手玉遊びを行い、部員ら32人が参加してカラダを動かすとともに親睦を深めました。
大会としての色は強くない活動でしたが、お手玉技術の維持向上のため、両手2個ゆりなど4種目を個人戦で競技。4種目どれにも入賞し、うち2種目では優勝に輝いた河野さん(90)は毎年入賞する支部きってのお手玉の敏腕選手。「河野さんのコツはなかなかつかめない」と声が聞こえるほど。河野さんは「みんなと関わり、話ができるのが女性部活動に参加する私の意義であり、喜び」と笑顔を見せました。
個人戦以外にも1チーム10人に分かれて、円になって箸やフォーク、しゃもじなどを使い、お手玉を順々に回して時間を競うゲームを実施。「普段使い慣れている道具ばかりなのにゲームとなると難しかったが、久しぶりに楽しかった」と話しました。
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