
JA職員からサツマイモ授業を受ける児童
JA晴れの国岡山の岡山西広域営農経済センターは11月中旬、里庄町の里庄西児童クラブでサツマイモ授業を行いました。
小学校1・2年がサツマイモを収穫した後、6年生までの児童120人に、芋の特徴などを説明しました。
皮の色が同じでも、品種で中の色が違うことを実際に切って見せると、児童は「買うときは品種も確認する」と興味深く話を聞いていました。事前に収穫したサツマイモを使った豚汁を児童らに振る舞ったほか、掘った芋の半分は児童が持ち帰り、残りの半分は同クラブのおやつとして提供する予定です。
同センターは、農作物を収穫して口にするまでの過程を学んでもらおうと、年間を通して食農教育活動を行っています。
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