
キムチの素を熟成させるため保存袋に詰める部員
JA晴れの国岡山の岡山西女性部吉備路ブロックは10月12日、支部長10人が集まり「キムチの素」を作りました。
ブロック部長が指導し、材料になる野菜をミキサーにかけ、塩辛や塩アミ、蜂蜜などと合わせ、トウガラシを混ぜ込みました。約1ヶ月程度寝かせたキムチの素は、白菜漬けや、鍋、ビビンバなど用途が幅広く、部員は「料理に使うのが楽しみ」と、出来上がりを心待ちにしていました。
阿部和子部長は「支部長から各支部員に伝え、加工品づくりの輪が広がることで地産地消にもつなげたい」と話しました。今後も加工品づくりを定期的に開く予定です。
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