JA晴れの国岡山の岡山西女性部菅生支部は9月から、倉敷市のJA菅生直売所ふれあい青空市「すがお」で、旬のフルーツを使ったジャムの販売を始めました。特産の桃に加え、もイチジクやブルーベリーなど魅力ある地元農産物の良さを地域に伝えようと、本年度はじめてジャムを製造。地域の農産物を使用して地産地消を進めます。
同支部が活動拠点とする同市菅生地区は、県内有数の桃の産地。販売するのは桃、イチジク、ブルーベリー、ブドウを使ったジャム4種類。1袋200~300gで価格は250円から。地元産果物の他、砂糖とレモン果汁のみを使用し、保存料・着色料を使用せず無添加で仕上げました。
同支部の木村由子支部長は「旬の果物をギュッと閉じ込めた。ぜひ手に取って味わってもらいたい」と仕上がりに自信を見せます。





