JA晴れの国岡山真庭統括本部とまにぶどう部会は、9月6日に南部地域のぶどう共進会を真庭落合支店2階で開きました。旬を迎えたピオーネ21点、シャインマスカット、オーロラブラックなど4点のブドウが集まりました。
真庭農業普及指導センターの池田俊昭所長を審査員長に、房型や糖度、着色などを審査しました。10月4日に行う北部地域の結果と合わせ、等位を決定します。上位入賞者は11月の生産者大会で表彰する予定です。
池田所長は「着色時期に朝晩が涼しく、着色と糖度の向上につながり、糖度と酸味のバランスが取れた肉質のよいブドウに仕上がった」と講評しました。





