赤磐市立山陽小学校の5年生が6月18日、地元農家やJA職員の協力で田植えを行いました。
当日はあいにくの雨でしたが、児童はカッパを着用し、裸足で田んぼに入りました。「朝日」の苗を手に取り、一列に並んで田植え綱に沿って2、3株ごとに丁寧に植えつけました。
農家から「深く植えすぎると枯れてしまうので気を付けて」などアドレスを受けながら1時間ほどで約4㌃を植え終わりました。児童は「田植えの大変さがわかり勉強になった。またやりたい」と笑顔で話しました。児童は総合的な学習の一環で米作りを学んでおり、10月下旬頃には稲刈りも体験します。





