奈義町の農業法人のビカリアの里は、地元住民を巻き込んでブランド黒大豆「作州黒」を守る活動に取り組んでいます。
同法人は、2012年に高齢化や農業離れなど、地域の課題解決のために設立。現在はうるち米、発酵粗飼料(WCS)、「作州黒」を手がけています。「作州黒」は2.3ヘクタールのうち、15アールにエダマメを作付けします。
エダマメは設立当初から導入しましたが、JAの共同利用の脱莢(だっきょう)機は混み合う上、役員4人がつきっきりで見る必要がありました。「役員だけで運用は無理。地域の人に助けてもらい、みんなで地域の農業を守っていこう」と地域住民に声をかけ、賃金を出して作業協力を依頼するようになりました。
エダマメのさやをもぎ、選別する作業を今季は5日間、午前中3時間行います。下は学生から上は90代まで、住民28人が登録し、各自が都合の良い日に作業します。常時20人程度が参加。あぜに一列に腰掛け、枝からさやをもぎながら話に花を咲かせます。家族ぐるみの参加や、保育園の頃から毎年来ている人もおり、地域の居場所づくりにもつながっています。
「作州黒」のチームは株切りや脱穀、マルチ撤去などを担い、役員は土づくりや管理に専念します。
当初から参加し、同法人に畑を預けている最高齢の定森憲之さん(90)は「畑をきれいに守ってもらっている。大勢で話をするのが好きで参加を始めた。指の運動にもなるし、みんなの顔を見るのが楽しみになっている」と張り切ります。
同法人の芦田潤治さん(76)は「大もうけする必要はなく、赤字にならなければいい。話をしながら、地域交流の場としてもやってもらっている」と話します。
同法人は、2012年に高齢化や農業離れなど、地域の課題解決のために設立。現在はうるち米、発酵粗飼料(WCS)、「作州黒」を手がけています。「作州黒」は2.3ヘクタールのうち、15アールにエダマメを作付けします。
エダマメは設立当初から導入しましたが、JAの共同利用の脱莢(だっきょう)機は混み合う上、役員4人がつきっきりで見る必要がありました。「役員だけで運用は無理。地域の人に助けてもらい、みんなで地域の農業を守っていこう」と地域住民に声をかけ、賃金を出して作業協力を依頼するようになりました。
エダマメのさやをもぎ、選別する作業を今季は5日間、午前中3時間行います。下は学生から上は90代まで、住民28人が登録し、各自が都合の良い日に作業します。常時20人程度が参加。あぜに一列に腰掛け、枝からさやをもぎながら話に花を咲かせます。家族ぐるみの参加や、保育園の頃から毎年来ている人もおり、地域の居場所づくりにもつながっています。
「作州黒」のチームは株切りや脱穀、マルチ撤去などを担い、役員は土づくりや管理に専念します。
当初から参加し、同法人に畑を預けている最高齢の定森憲之さん(90)は「畑をきれいに守ってもらっている。大勢で話をするのが好きで参加を始めた。指の運動にもなるし、みんなの顔を見るのが楽しみになっている」と張り切ります。
同法人の芦田潤治さん(76)は「大もうけする必要はなく、赤字にならなければいい。話をしながら、地域交流の場としてもやってもらっている」と話します。





