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ピオーネ全国へ出発/JA晴れの国岡山阿新ぶどう部会

地元産ピオーネの全国的な認知向上にむけ意欲を見せる生産者
 JA晴れの国岡山阿新ぶどう部会は、主力品種「ピオーネ」の出荷を本格化させました。9月上旬には、新見市の土橋選果場で出荷進発式を開き、生産者や県農業普及指導センター・市場関係者・JA全農おかやま・JA職員ら約50人が出席しました。
 出席者は選果場で出荷状況を確認し、今季の生育状況などを共有しました。試食では品質や味わいを確かめました。出荷は10月中旬まで続き、県内をはじめ、東京・大阪・広島・兵庫など全国に向けて出荷します。
 今季は梅雨明け後の猛暑と少雨で高温障害などが懸念されたものの、生産者がかん水などの適期管理に努めたことで、生育は順調に推移。玉太り・色づき・糖度ともに例年以上の良好な仕上がりとなりました。 
 新見市は県内有数の「ピオーネ」産地。特にカルスト台地周辺は、夏場でも比較的涼しい気候でブドウ栽培に適しています。同部会では、291戸が約94ヘクタールで約20品種を出荷。本年度はブドウ全体で出荷量1100トン、販売高15億5000万円を目標に掲げます。
 出荷進発式では、JA全農と伊藤園が共同開発し、販売が始まった清涼飲料水「ニッポンエール 岡山県産ピオーネ」も紹介されました。
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