お知らせNEWS

トピックス

更新日

農福連携で10周年 JA晴れの国岡山「森のおみせ」が節目祝う

くす玉を割って節目を祝った園生や関係者
 JA晴れの国岡山と岡山県健康の森学園との農福連携を象徴する店舗「森のおみせ」が、10周年を迎えました。特別支援学校と障害者支援施設の園生が手がける農畜産物や日用品などを対面販売。交流の場に定着し、自立や社会参加を後押しする支援の輪も広がりをみせます。来客数は累計4万2000人に達し、園生は「応援ありがとう。これからも頑張りたい」と意欲を新たにしました。
 同店舗は旧JA阿新の遊休施設を再利用して運営を始めました。週2日、園生がスタッフとして接客し、実習・就労訓練に励みます。「いらっしゃいませ」と園生の大きなかけ声が店頭で響きわたり、地域に元気をもたらし、つながりを育んできました。
 売り場に並ぶ野菜は年間約40品目を数えます。特に、常時取りそろえる平飼い卵や原木栽培シイタケは、特産品として認知されるようになりました。「新鮮で品質が良い」と好評で常連客やリピーターを増やしています。
 JAの磯田健一常務は「素晴らしい産品を提供し、消費者に対する農業への理解醸成と地域活性化の機会となっている」と期待を寄せます。
 7月上旬には記念セレモニーを開き、関係者が地域住民と共に節目を祝いました。黒山靖弘学園長顧問は「地域とのつながりが、園生の成長と将来の意欲につながっている」と喜びを述べました。
友達登録はこちら 広報誌プレゼント応募フォームへ ページの先頭へ