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タマネギ畑65ヘクタール圧巻・笠岡湾干拓地スマート農業で効率化

笠岡湾干拓地一面に葉が青々と広がるタマネギ畑
 岡山県の笠岡湾干拓地で全国最大規模のタマネギ畑が一面に広がっています。(有)エーアンドエスが業務加工用で栽培し、その作付けは65ヘクタール(東京ドーム約14個分)に及びます。今年は順調に生育し、葉が青々と均一に伸びる畑は圧巻です。5月上旬から6月末の出荷を見据え、べと病の早期発見と予防に気が抜けない日々が続きます。
 苗の植え付けから出荷調整まで徹底した機械化でスマート農業に取り組みます。衛星利用測位システム(GPS)による自動操舵(そうだ)機能を活用し、長さ200メートルの畝に一直線に苗を定植しました。ドローンの空中散布で防除や追肥を省力化する他、トラクターのロボット化も進め、一層の効率化を追求します。
 収穫は5月上旬に始まり、根切りした後、そのまま1週間ほど干し、うま味の凝縮と玉の肥大化を促す。鉄コンテナに収容してJAの集荷場などに運び、茎葉と根を切除、選別して契約業者に納めます。6月末まで4000トンの出荷を見込みます。
 同社の藤井仁一朗さんは「近年は干ばつ傾向だが、天候は言い訳にできない。気象条件を見越した対策を講じ、安定した収量を確保したい」と話します。
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