奈義町の農事組合法人広岡営農組合は、特産の黒大豆「作州黒」を集落ぐるみで守っています。産地化で生産・販売の体制を整え、高い収益性と水田活用交付金の助成をいかし、転換作物として根付きます。奈義豆部会に属し、自給力の向上に貢献。ただ、今季の収量は平年の7割ほどにとどまる見込みです。
2025年産は水稲4㌶との複合で、黒大豆1.8㌶を作付けしました。平年通り6月上旬に種をまきましたが、異常な暑さで発芽がほぼ全滅。その後、3回にわたって苗を植え付け、ようやく活着しました。
組合長の中務和人さん(77)は「長年栽培してきたが、これほど栽培が難しいシーズンは初めて」と振り返ります。
1月中旬には、収穫や脱粒の作業が大詰めを迎えました。雪化粧をした那岐山から冷たい寒風が吹き下ろす中、メンバーが参加。刈り取りや脱粒の作業をともにこなしました。実需者から国産の引き合いは強く、無選別のままJAの施設に持ち込み、規格外品も加工をして無駄なく製品化します。
大型機械で効率的に作業ができる水稲と比べて、人手がかかり、近年は高齢化も課題です。
中務組合長は「水利条件が不利な田を中心に稲作と畑作を交互に作付けし、水田を維持してきた。若手の参入を望んでいる」と将来を気にかけます。
2025年産は水稲4㌶との複合で、黒大豆1.8㌶を作付けしました。平年通り6月上旬に種をまきましたが、異常な暑さで発芽がほぼ全滅。その後、3回にわたって苗を植え付け、ようやく活着しました。
組合長の中務和人さん(77)は「長年栽培してきたが、これほど栽培が難しいシーズンは初めて」と振り返ります。
1月中旬には、収穫や脱粒の作業が大詰めを迎えました。雪化粧をした那岐山から冷たい寒風が吹き下ろす中、メンバーが参加。刈り取りや脱粒の作業をともにこなしました。実需者から国産の引き合いは強く、無選別のままJAの施設に持ち込み、規格外品も加工をして無駄なく製品化します。
大型機械で効率的に作業ができる水稲と比べて、人手がかかり、近年は高齢化も課題です。
中務組合長は「水利条件が不利な田を中心に稲作と畑作を交互に作付けし、水田を維持してきた。若手の参入を望んでいる」と将来を気にかけます。





