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潮風受けミカン実る 観光に一役

瀬戸内海で望む見晴らしの良いミカン園
備前市の日生諸島では、日生町みかん生産組合の8戸が鹿久居島、頭島、鴻島でミカンを栽培します。段々畑から眼下に海を望み、日当たりや水はけの良さと海からの潮風を受ける立地。甘味、酸味のバランスが取れたこく深い味わいで、観光客の人気を集めます。
川辺農園は鹿久居島の西端に、50㌃の園地を整えます。極早生、早生の4品種450本が斜面に枝を広げます。頂まで登ると瀬戸内海の島々、小豆島まで一望でき、12月上旬まで多くの観光客でにぎわいました。直売用の収穫は1月まで続きます。
同農園の川辺厚史さん(77)は、この風光明媚(めいび)な景色の中で、ミカン狩りを楽しめる園地が誇りです。先代から70年以上、守ってきました。それでも急な斜面を上り下りしながらの作業に年々、体力の衰えを感じるようになりました。川辺さんは「毎年来てくれる人たちがいるのを励みに、体の続く限り、島の活性化に貢献したい」と話します。
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