■ 今月の出荷者 千原榮 さん(新見市神郷下神代)
みんなが食べて「おいしい」と
感じるお米を作りたい
水稲担い手部会の1人として、おいしく安全安心なお米を出荷できるよう仲間とともに栽培に励んでいます。JAへ出荷し、1等米と評価されたものが「にいみ源流米」です。施肥などを工夫し、1等米を目指して「コシヒカリ」と「ヒメノモチ」を育てています。
2025年は高温と少雨の影響で、水管理に苦労しました。品質への影響を心配しましたが、おいしいお米ができたときはホッとしました。米価は上がっているものの生産資材は高いままと依然厳しい状況です。みんなが食べて「おいしい」という声と笑顔が見たい、そんな想いで田んぼを耕しています。来シーズンにむけてほ場の土づくりを頑張っています。
2025年は高温と少雨の影響で、水管理に苦労しました。品質への影響を心配しましたが、おいしいお米ができたときはホッとしました。米価は上がっているものの生産資材は高いままと依然厳しい状況です。みんなが食べて「おいしい」という声と笑顔が見たい、そんな想いで田んぼを耕しています。来シーズンにむけてほ場の土づくりを頑張っています。
■ 店長の「これがオススメ!」
出荷会員が500人を超え、多彩な農作物が一年を通して出荷されます。春は山菜、夏はトマトやモモ、秋はブドウやキノコなど、県北の豊かな自然をいかした農産物が四季折々に楽しめます。冬場には新見産「ヒメノモチ」を使ったお餅が人気です。
施設内の特産館にはモモ・ブドウ・米・「千屋牛®」などを季節に合わせて品ぞろえし、全国に発送しています。併設する焼肉店では千屋牛を牧場直営ならではのリーズナブルな価格で提供しています。
施設内の特産館にはモモ・ブドウ・米・「千屋牛®」などを季節に合わせて品ぞろえし、全国に発送しています。併設する焼肉店では千屋牛を牧場直営ならではのリーズナブルな価格で提供しています。







