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真庭市が商談会 特産ブドウなどをPR

真庭産ブドウのおいしさと取り組みを伝える生産者とJA職員
蒜山アグリセンター、まにわぶどう部会、かつやまのいも生産組合は10月10日、真庭市が主催した「食材の発掘 視察・商談会」に参加。県内外の実需者からのニーズを聞き取り、特産品を売り込みました。県内外からバイヤーや企画担当者ら10社が参加しました。
まにわぶどう部会は、自慢のブドウを売り込みました。同部会は新たな販路開拓や知名度向上を目的にマーケティング戦略を加速化しており、高品質ブドウの出荷で有利販売やブランド化の確立を目指します。これまでも同市の協力で商談会や産地交流会などを実施。マッチングにより昨年からは、関西圏の量販店で真庭産ブドウを生産者が店頭販売するフェアを実現しました。
同アグリセンターは、蒜山高原の気候をいかして栽培する特産「ひるぜん大根」やトマト、白ネギなど、同組合は、強い粘りが特長のヤマノイモ「銀沫」をPRしました。
参加した実需者は「岡山の農産物はあまり入ってこない。直接やりとりはできるのか」「東京でもフェアは可能か」など興味を示し、生産者やJA担当者と協議を重ねました。
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