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ヤマノイモ「銀沫」 「特選」で付加価値 桐箱入りで贈答用に/かつやまのいも生産組合

「銀沫」の新規格「特選」をPRする綱島組合長
真庭市特産のヤマノイモ「銀沫(ぎんしぶき)」を出荷するかつやまのいも生産組合は2025年度から、桐箱入りの「特選」の販売をスタートします。歳暮時期の贈答用に新たな規格を設けることで、ブランド価値を高めます。
「銀沫」は粘りが強く、あくが少ないためすりおろして時間がたっても変色しにくいです。風味が良く、甘味があるのも特長です。
同市では勝山地区を中心に43人が約3㌶で栽培します。全国でも産地は同市を含めて2カ所だけです。栽培が難しく手に入りにくいことから「幻のヤマノイモ」とも呼ばれています。
歳暮時期に販売のピークを迎えるため、消費者や関係者から高級感と特別感のある規格を希望する声が寄せられていました。「特選」は特に形の良い300㌘以上の2本を桐箱に詰めます。同組合組合長の綱島孝晴さん(71)は「新たな規格導入で付加価値を付けた。贈答用に使ってほしい」と話します。
11月の販売開始を前に10月30日、同市で今シーズン最初の選果と生産者の目ぞろえを行いました。猛暑の影響を心配しましたが、9月の長雨で生育が追い付き、例年通りの仕上がり。出荷初日には、生産者が持ち込んだ約1㌧を5等級に分け、袋や箱に詰めました。
25年度は20㌧、2500万円の販売を目指します。市内の直売所「健康の里」やJA直売所「きらめきの里」、JAオンラインショップ、県内スーパーなどで販売します。同地区の飲食店、物販店では、「銀沫」を食べたり買ったりできるイベント「銀沫」プロジェクトをスタート。地域を挙げて特産を応援します。
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