岡山ダイハツの職員が10月9日、奈義町を訪れ、勝英地区特産の黒大豆「作州黒枝豆」の作業支援をしました。
同社は2015年から「つながる農業」と題し、県内の産地で持続可能な開発目標(SDGs)につながる地域貢献活動を展開。ミカンやブドウの農家のもとで、収穫支援など年間6、7回行っています。
「作州黒」では2回目の来訪で、異常気象で収穫が遅れている事情を知り企画。希望者を募り、9人が参加。畑での収穫、選果や調製など一連の作業をしました。
「作州黒」では2回目の来訪で、異常気象で収穫が遅れている事情を知り企画。希望者を募り、9人が参加。畑での収穫、選果や調製など一連の作業をしました。
普段は部品を扱う部署でSDGsの推進リーダーも務める職員は「ここまで育てた苦労がわかる。食について大切に考え、地域の物を食べていきたい」と話しました。
JAでは、他業種との交流で特産のPRや関係人口の拡大にも期待します。





