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特製シールで地元特産PR/びほく桃部会

子どもたちに白桃に親しんでもらおうと桃の花を準備する部会員
びほく桃部会は2月28日、高梁市内の幼稚園・保育園・認定こども園全10園に桃の花と白桃のキャラクターをあしらった特製シールを贈り、産地をPRしました。次世代を担う園児に白桃に子どもの頃から親しんでもらおうと取り組みを始め、PR事業として定着しています。
剪定した枝を部会員が持ち寄り、1カ月間開花を調整。部会役員ら関係者約15人が一つ一つ花束にして届けました。受け取った園は「節句を通じて、地元特産について親子で触れて考える機会にしたい」と話しました。
同部会の西江正行部会長は「子どもの頃から地道に白桃の魅力を伝え続けていき、生産振興につなげていきたい」と話します。
同部会では、69人が清水白桃・紅清水・おかやま夢白桃などの品種を中心に、約12㌶で栽培しています。

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